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  ◆ログハウスのハーフセルフビルドを成功させる秘訣・・・


小さなログキットならともかく、自宅になるログハウス建築を手がけると言うことは尋常じゃないことのように思いませんか?(といってもハーフセルフなんですけどね)

でも、私たちはなんとか成功させることができましたし、まだまだこれからも勉強中です。


もし、ちょっとした「秘訣」があるとすれば、こういうことかもしれないね〜
と、当時を振りかえりながら、少しずつここにまとめていくことにしました。
案内人はissanです。



●着工に入る前に
●着工が始まったら  





▼着工に入る前に▼

まず見積書をもらったら、その項目と金額をよくみてみることからはじめましょう。

予算との兼ね合いもありますが、まず自分がやってみたい作業をあげて、その作業が実際にできそうなものかどうかを検討します。

まったく木工の経験がない人と日曜大工程度はできる人とでは、やりたい作業とやれる作業のギャップが大きいので、このことは正直に相談してみることです。


ここで大切なのは、極力現場に顔を出して何でも手伝うという前向きな気持ちをしっかり伝えることです!

そのことを踏まえて、最終的にこれとこれをはやります!という覚書をつくり、最終的に契約金額を決めます。


次に工程表を作成してもらい細かく打ち合わせをしましょう。

自分がやる作業がどの時点にあるのか確認します。
もちろん大工さんとの兼ね合いがありますが、自分の現場に行ける日も限られていると思います。
その辺をしっかり打ち合わせすることが大切です。(お勤めをしながらということを前提としていうとです・・・)


ここで、思った以上に早い工程が組まれていることに驚かれるでしょう。

これは「屋根」が仕上がるまでは、天気に左右されてしまいますので、これを考慮しているからです。
実際は、工程表より少し遅れることが多いでしょう。


綿密な打合せができたらいよいよ着工です!
自分達の夢が実現していくことにわくわくすることでしょう。


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▼着工が始まったら▼

まず一番たいせつなのは、時間の許す限り現場に顔を出しましょう。


工程順にいくと、
まず基礎工事→土台組み→根太→断熱材入れ→床下地→ログ組→デッキという感じになります。

この工程の中で必ず参加したいのは、ログ組です。

番号のつけられたログを順番に組んでいくのですが、これはログハウスを建てる上での一番の醍醐味といえるでしょう。
ログ壁がどんどん高く組まれていく様子には、すごく感動します!


あと断熱材入れもできます。(MyカッターとMyスケールを準備しましょう)


それから常にお手伝いできることは、材料運びと現場掃除です。


それから是非しておきたいことは、プロに学ぶことです。(まねる?)

いろいろ手伝いしているうちに、見て覚えていくことも多いと思いますが職人さんとコミュニケーションをとって少しでも技術を身に付けましょう。
こんなチャンスはなかなかありませんので・・・!


次の工程は、妻壁→棟木→母屋→ド−マー→垂木→屋根工事です。


この辺は高所での作業がほとんどになり、プロにおまかせした方がいいと思いますが、やれるとすれば妻壁への防水シートはり・ログパネルはりに挑戦してもいいでしょう。



あと必ずというわけではありませんが、大工さんや職人さんをねぎらう気持ちも込める意味で上棟式も行いましょう。
よりコミュニケーションが円滑になること間違いなしです。
(ログハウス建築の場合は省略される方も多いようですが・・・)


屋根が完成すると天候にもあまり左右されません。
いよいよこの辺りからセルフビルドに入っていってはいかがでしょうか?
いろいろ不安なこともあると思いますが、楽しみながら頑張っていきましょう。


建具取り付け→建具外まわり収めが終わり、外回りがある程度完成したこの辺で、外壁の塗装をしましょう。


天気のよさそうな日をねらって一気に仕上げましょう。(最低2度塗りはしましょう)
足場の関係もありますので、まず外回りを仕上げていくのがいいでしょう。
出来ればこの塗装作業には家族や友人の応援をお願いするととってもありがたいですね。


次の工程は、主に内装工事となります。

簡単に順を追っていうと、2階床→屋根断熱材入れ→天井→2階内壁→2階仕上げ→1階床→1階内壁(間仕切)→1階仕上げといった工程です。

単純に上の階から順番に仕上げていくことを基本にして下さい。



まず、ここで大事なことを箇条書きにしておきます。

○無理のない計画をたてる
(休日を利用しての作業なので、体を休めることも必要です。結構体力も 使いますので・・・)

○必要な道具は極力自分のものを持つ
(お願いして業者の方にお借りすることもできますが、この際少しずつそろえてみては・・・)

 建築後にもなにかと使えますし、セルフビルドすることによってコストダウンした金額は大きいはずです。
 『あると便利な道具たち』のページを参照して下さい。

○構造的な所(特にセトリングに関係する部分など)や分からない所は、必ず確認してヘルプしてもらい報告してチェックしてもらう。
 (後はご自分で勝手にして下さ〜いなどという業者を絶対選んではいけません!)

○設備・電気関係の方にあまり迷惑をかけないようにする
進み具合を報告して、作業してもらう予定をたてましょう。

○たまには作業を休んで、現場でゆっくりする。泊まってみるのもいいです。
(ちなみにセルフビルド当時、奥さんの誕生日に泊りがけで天井を張っていました。今では天井をゆっくり眺めるたびにその時を思い出します・・)

○余った材料は極力もらっておく。
(足りない場合は報告して手配してもらわないといけませんが・・・)
 捨てられている端材でも結構いろいろな木工小物が作れますし、汚れてしまった端材でも冬場の薪になります。
 ここでどれだけ端材を集めておくかによって、後々の家具作りに大きく影響してきます!

◎絶対に怪我はしない。電動工具も使いますし、脚立に乗って作業もします。安全第一です。
 常に現場をきれいにしておくことが大切です。

(実はセルフビルド中にちょっとしたハプニングはありました・・それからは特に気をつけるようにしました)


以上のようなことが要点ですが、何よりログハウスのセルフビルド成功させるには『段取り』です!
段取りと掃除を常に念頭に置けば、必ず自慢のログハウスが完成するでしょう。


一度区切りをつけ完成ということにして、実際生活がはじまりますが、そこからもセルフビルドは続いていきます。
そして『住めば住むほど良くなっていく家・ログハウス』と呼ばれることでしょう!!!

   *つづく*



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