こんにちは!あとりえどりーのissan(いっさん)です。
ここでは、私の経歴や実績について紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
そして今後の展望など「これからあとりえどりーとしてどんなストーリーを描いて行くのか?」という話にも触れておきます。
ぜひ最後までお付き合いくださいね!
私の経歴について
1969年生まれ、海・山・川と自然豊かな和歌山県新宮市出身。
まずは、私の経歴について思いついたことからお話していきますね。
また、こちらはどんどん追記していきたいと思います!
小学生の私
小学生時代は、夏祭りの”黒んぼ大会”で惜しくも2位^^;コレが一番あの頃の私を物語っているかと…)
夏休みの約40日間中「何日、海や川で遊ぶか?」とよく競い合っていましたので。
あと低学年の頃は、特に4歳上の兄の影響も大きく受けています。
つまり「何をするにも勝てない!でも勝ちたい!」という関係性。なので、常に兄にくっついて遊んでましたね^^
中学生の私
中学生時代は、テニス&勉強に熱心な日々でした。
中でも、文化祭で仲間とMJのスリラーや一世風靡を練習し舞台に立ったのが一番の思い出かな^^
放課後はもちろんですが、休みの日にラジカセ持って港で練習なんてことも。舞台でみんなうまく踊れたのも嬉しかったですが、今思えば「何よりそれまでの過程が楽しかった」というのが一番!
高校生の私
高校時代は、まず部活(バドミントン)にのめりこみ、新人大会で優勝したことも。
その後は、友人の影響で【幻のイシダイ釣り】にハマる!高2の11月3日に、とうとう幻を釣り上げる。(今でも鮮明に覚えてます~)
そして、受験勉強という流れ。(今思えば、当時は普通とされていたレールに乗っかってしまったパターンです)
大学生の私
高校卒業後、実家を離れ名古屋の名城大学へ。
先程も言いましたが、今の時代でも根強く残るあるあるパターンです。ただ、典型的なサラリーマン家庭で大学に行かせてもらったことには本当に感謝しています。
大学時代は、もっぱらアルバイト(松坂屋の地下食品売り場)&今のパートナーkyonとのデートの日々。寮生活から友人とのシェアハウス(今風に言いました^^;)そして1人暮らし…。
まあ、実家を出て自立していく為の第一歩だったように思えます。
肝心の大学での勉強ですが、そこそこの努力で単位を消化していけましたね。なので、学業&キャンパスライフを楽しんだという感覚はあんまりありません…。
社会人の私
大学卒業後、20代は名古屋で旅行会社でサラリーマン生活を送っていました。そこは、人生で初めて経験する完全なる縦社会!(部活の縦関係とは違います~)
そんな中、とうとういろんな歪が自分の中で消化できなくなり、30歳を区切りに次の仕事も決めずに退職。
そう、これからはもっと個人の時代になって、横のつながりが大切になってくると信じて…。
言い忘れてましたが、パートナーkyonとの出会いの話などは、あとりえどりー一家物語を読んでくださいね。
両親・上司・同僚・後輩には、半分呆れられ…。しかし、思い切って環境を変えることを決めてから人生がガラッと変わりだしたんです!
- 夫婦の夢だったログハウス建築の実現
- ログハウス生活
- 田舎暮らしのスタート
- 独立開業
- 長女誕生(その8年後に次女誕生)
と、それはそれは目まぐるしく生活スタイルが変わっていきました。
ちなみに、ログハウスを建てる際にお世話になった(株)AHSJさんのサイトで【木の家を建てたウッドホームオーナー】として私達家族で登場しています!
仕事に関しては、長女が生まれてすぐに個人事業として【ログハウスとハンドメイド家具 あとりえどりー】を立ち上げ、お客様の要望に心から答えることで、たくさんの良いご縁をいただいています。
あとりえどりーとしての実績
これまで、素敵なご縁があって16軒のログハウス新築工事に携わってきました。(2018年10月時点)
その他
- 各メンテナンス工事
- リフォーム
- オーダー家具
など手掛けてきた作品は数えきれません。
また、何度も何度もリピートしていただき、ありがたいことに数百万単位で仕事をお受けしているお客さまも多数おられます。
もちろん、個人で事業を末永く展開していくには、何と言っても自分自身の成長が必須!
でも、それは自立であって、そして自由にもつながるものだと実感しています。
同時に、主に妻まごきょんが担当しているインターネット事業も展開。
現在は、インターネットを活用した正しい自分発信の必要性と可能性に気付き、これからの時代をより良くしていくために進んでいます!
つまり、次世代に幸せをつむいでいくのが使命であり、その発信の場がこちらのサイトというわけです^^
「体験がすべて!そして、それを正しく発信して、そこに価値を生み出し仲間(コミュニティ)と一緒に笑顔で歩む」
これが私達あとりえどりーが目指すストーリーです。
私が発信している内容について
このブログでは、私がこれまでに経験してきたことを元に執筆しています!
モットーは、単に記事を書くのではなく一つの作品として丁寧に仕上げることです。
そう!私があとりえどりーとして、これまで愛着を持って生み出してきた作品たちのように…。
ということで、私が書いている内容は主にこれらです!
- ログハウスに関すること(永住しているからこそ語れる!)
- DIYやものづくりに関すること
- ウッドデッキに関すること(ワケありで、かな〜り深いですよ!)
- 子育てのこと
- 食に関すること(カラダを壊したからこその体験)
- 体験レポート(旅や日々の暮らしをレビュー)
といったことを、私なりに”一つの読み物”になるよう仕上げています。まだまだ、勉強中の身ですが、ほんの少しでも心に感じてもらえるものがあれば幸いです。
あわせて、妻まごきょんが移住の経緯など詳しくまとめているあとりえどりー一家物語もどうぞ~^^
そして、今後のあとりえどりーのストーリーをともにお楽しみください!
移動・変化をテーマにしているissanより^^
2019夏:尊敬していた母との別れ〜感謝〜
高校卒業後、実家を離れて約32年。離れてみないと分からない、親のありがたさ!
そして、自分に子供ができ子育てを通して感じる、さらなる親への感謝。
私が生まれ育った環境は、典型的なサラリーマン家庭。特に、父は朝早くから夜中まで働きずめだったようで、週末以外はほとんど顔を合わすこともなかったです。
なので、子育ては専業主婦だった母が、ほぼ100%担ってくれていました。そんな母の教えとして、今でもよく覚えている口癖は…。
- 他人(ヒト)には優しく
- 真面目が一番
- 慌てず落ち着いて
- 先頭を歩くな
- 縁の下の力持ち
- 人の話をしっかり聞く(口は1つ耳は2つ)
など。多分、それらの言葉の奥には”しっかり支えられるヒト”という意味合いがあったのかな?
そういった教えのもと、一方では仕事一筋の真面目な父の背中を見て成長してきました。
ちなみに勉学については、一切強制的な言葉を発しませんでした。それどころか、ある意味勉強しすぎる私の姿を見て「そんなに勉強しんとき。頭が固くなるで…」と言われることもしばしば。
あとから聞いた話ですが「だからお母ちゃんが、いっつも冗談言って笑わせてたんやで〜」
〜続く〜