こんにちは、ブログではかれこれたくさん発信してきましたが、書籍としては2冊目を出版した”issan”です。
タイトル：僕の口に両親が入るまで ～両顎インプラント・オールオン4体験記～
サブタイトル：人生100年時代の折り返し地点で【まさかの事態】が起こるとは？気付いた時は遅かった・・・
人生100年としたら残された食事回数は約55000回（1日3食で計算）この楽しみを逃すのは、もったいなすぎる！
ということで、
- 人生初のオペ（上下で2回）
- 多額な費用（400～500万円）※保険適用外
への大きなプレッシャーに打ち勝ち、前に進むことを決意した私。
そして実は、これまでnoteにて実際の通院治療レポートを少しずつ公開してきました。（現在マガジンで30本公開済12/21付）
1本1本公開していく中で、読者さんから「ぜひ最初から通しで一気に読みたい！のでまとめてもらえませんか」というお声をたくさんいただいていました。
というわけで、この度ありがたいご要望にお応えして【kindle本】にまとめました！
では、さっそく内容を紹介していきましょう。
本書の主な内容
◆総インプラント（オールオン4）にのぞむ方の必読書！
◆貴重な体験を生のレポートで大公開！
◆本書はこんなあなたに読んで欲しい
・これからインプラントのオペをする！
・オールオン4にしようか迷っている！
・歯周病がひどく悩んでいる！
・最近、歯が勝手に抜け落ちていく！
・歯に関してなにかしらのコンプレックスがある！
目次を紹介
自己紹介
序章：決断から歯科医選び＆無料カウンセリングまで
訪院第1回目：無料カウンセリングの1週間後（3/12）
訪院第2回目：左下奥の抜歯（2本）＆掃除（3/27）
訪院第3回目：抜糸＆口内そうじ（4/9⇒4/17休校問題で延期）
訪院第4回目：オペ前日の点滴（5/12）
訪院第5回目：下あごオールオン4のオペ当日（5/13）
訪院第6回目：オペ翌日の点滴（5/14）
その後の様子 術後2日目 術後3日目 術後4,5日目 術後6日目 その後の変化など
訪院第7回目：下あごオペ後の消毒＆抜糸（5/26
訪院第8回目：下仮歯を外してチェック＆抜糸（6/9）
途中経過など：7/13
途中経過など：7/18
訪院第9回目：オペ前日の点滴30分（7/28）
訪院第10回目：上あごオールオン5オペ（7/29）
訪院第11回目：術後の点滴（7/30）
その後の様子 術後2日目 術後4日目
訪院第12回目：上あご術後の一部抜糸＆消毒（8/17）
その後の様子：食事情について
訪院第13回目：上あごの仮歯を外して術後の抜糸＆チェック（9/1）
その後の様子（9/23）：気になる口内のこと
プチ事件勃発（10/7）：仮歯が欠ける！？
訪院14回目：下あご仮歯の修理（10/9）
訪院15回目：院長先生による診察（左奥上インプラントの2次オペ 10/30）
まとめ＆あとがき
タイトル【僕の口に両親が入るまで】の意味とは？
人生の創り手をサポートするメディア一覧
序章を一部ご紹介
いやいや、人生100年時代の折り返し地点でまさかの事態が起こるとは？
歯に関して、特に前歯については小さい頃から何かしらのコンプレックスをかかえていました。
母から聞いていたのは、私の乳歯（前歯）がホントに丈夫でなかなか抜けなかったそうです。で、とうとう待ちきれなくなった大人の歯（永久歯）が、乳歯の上から生えてきてしまった。それも、かなりの大物。
その後、何かある度に母親はよく言ってました。「あの時、いっさんの歯をしっかり治療してあげておけばよかったよ・・・」でも、私にとって【超大物の出っ歯】は、ある意味トレードマークみたいなものでもありました。
確かに見栄えはよくないけど、1度で覚えてもらえる的な…。
もちろん。小さい頃は
●ビーバー
●出歯
といったあだ名を付けられ、少しは嫌な想いをしたことがあります。悩むところまではいきませんでしたが。
大人になったら、さすがに面と向かってそんなことを言う人はいなくなりました。でもきっと、内心では「すごい歯並びしてるなあ」と思われてたはず。
そんな大切にしていた前歯が、50歳を迎えて急にグラグラしてきました。そう、知らないうちに歯周病が進みまくっていたのです。
小さい頃から虫歯派の私は、勝手に歯周病にはならないものだと思い込んでいたのです。もちろん、月に1度の掃除には通っていましたよ。
でも、不思議とここ1年半くらいで、1本2本・・・と勝手に歯が抜けていったのです。左下に至っては、3本抜けたのでほぼほぼ噛むことができず。
右上はまだ丈夫なので、右下奥の残っている歯でなんとか噛むという行為ができていました。
で、前歯なんですが、上下ともかなりグラグラ状態。そんな状況なので、噛み切るということがほぼ不可能。
それこそある時、大好きなモスバーガーが食べづらくなったことは今でも覚えています。
前歯で噛めないので、ななめにかぶりつくしかない。にしても、これは非常に食べづらい。
それ以降、かぶりつきものはなるべく避けるか、もしくは箸や手で小さく切ってから食べる習慣になりました。
若干あきらめモードで「まだ食べられるだけましか」と逆に開き直ってしまうくらい。でも、心の奥底では「いつかなんとかしないと」と強く思っていました。
それこそ、総やり替えのインプラントにするしか道はないのか？でも、費用が超心配。もしかして1000万クラス？などと、ここにきてまさかの事態に、さすがの私も露頭してしまいました。
でも、悩んでいてもしょうがいない、まずは一歩進んでみようという想いが強くなり「とにかく2020年のうちになんとかしよう！」という課題を自分に与えました。
ちなみに、この時点でもまだ妻には詳しく相談していません。
・・・・・つづく。
この続きは、本書にて。ぜひ、私の生レポートを参考にしてみてください！
ちなみに、読み放題のkindle unlimitedにも登録しているので実質無料で読めますよ～。
そうそう、さっそく貴重な感想もいただきましたよ＾＾
そうなんです。私が今回の決断をしようとした時、あまりにも体験ベースの情報が少なく残念な思いをしました。
といった理由もあり「なら、私がしっかりレポートしよう！」と決めたんです。
まとめ
今回は、私にとって2冊目のkindle本のお話をしてきました。両顎インプラント（オールオン4）という経験は本当に貴重だと思います。
きっと、自信を持って「私の歯は完璧です！」と言える人はほぼいないはず。私の場合、ある意味極端な話になりますが、知りたい人にはきっと響くでしょう。
ということで、まずは上巻ということで、2回のオペをこなし上下両顎に仮歯（仮の仮ではない状態）がはいったところまでのお話をまとめました。
ちなみに、noteではストーリー【その1】～【その30】までのお話になります。
kindle読み放題にも対応しているので、ぜひ手に取ってお楽しみくださいね！
あと下巻についてですが、仮歯から本歯の装着完成までの生レポートが主な内容になります。
こちらも、引き続きチェックしてみてくださいね～。
ということで、ひとまずkindle本（読み放題対応）でおまちしています。
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