「使っているうちにピロピロワカメが出てくるのって、全自動洗濯機だけ?」
「全自動洗濯機だと、なんかキチンとすすげていない気がするんだけど…」
そう、全自動洗濯機に発生するあの汚れやカビの塊…。見た目から、ピロピロワカメっていう表現が一番ピッタリですよね!?
どうも!あとりえどりーのissanです^^
我が家では、10年以上前から二槽式洗濯機を愛用しています!なぜなら、「あのピロピロワカメが嫌だったから」それに尽きます。
おかげで、それ以降スッキリ気持ちよく毎日の洗濯ができています~。
この記事を読もうとしているアナタも、毎日の家事である洗濯で以前の我が家と同じ悩みをお持ちなのでは?
そんなアナタのために、我が家でやっている【二槽式洗濯機の使い方のコツ】を思う存分説明していきますね^^
最初にハッキリ言っておきますが、メリットだけでデメリットは書きませんよ(`・ω・´)b
それだけ「後世まで二槽式洗濯機を残して欲しい!」という想いで紹介しますので、覚悟して読み進めてください~^^
二槽式洗濯機の使い方のコツ!
では、さっそく毎日我が家でやっている二槽式洗濯機を使った流れを紹介していきましょう!
要所要所でポイントが隠されているので、何度も読み返して使い方のコツを習得してくいださいね^^
- 洗濯物の黄ばみ!
- 部屋干しのイヤ~な臭い!
- 衣替えの時の「あちゃー!洗って仕舞ったのになんで?」
などなど、そんなアナタの悩みを二槽式洗濯機を使いこなして一気に吹き飛ばしてしまいましょう!
まずは、我が家で長年活躍している二槽式洗濯機を紹介しておきますね^^
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ちなみに、我が家の家族構成は夫婦と娘2人(中3と小1)なので、やはり8キロサイズが必要ですね…。
では、さっそく洗濯を初めていきましょうか。まずは、準備をしましょう!
準備するもの
- 洗濯ネット
- ピリカレ
- 洗濯石鹸
- 液体石鹸
- クエン酸(いつも100均で購入)
- アロマオイル(種類は何でもOK)
ちなみに肌のため、合併浄化槽なのと琵琶湖を汚さないためにも、我が家では合成洗剤は一切使いません!
これは、後ほど詳しくお話しますね♪
ちなみに、超万能粉石けんピリカレについてはコチラを参考に!
⇒環境に優しい粉石けん!万能用途なピリカレの使い方[6記事]
その他、水が冷たい冬場にはコチラも使います…。
洗いを始める前の準備
洗いを始める前にやっておくことがあります。それは、洗濯物を選別してネットに入れることです!
我が家の選別方法はコチラ!
- 下着類(パンツ・靴下)
- タオル類
- 子供服
- 大人服
- その他汚れもの
これらを、量に応じて1度で洗うか2回に分けるか決めます。我が家の場合、2回に分ける時は最初に汚れの少ないものを洗います。
では、次に洗いを見ていきましょう!
二槽式洗濯機の使い方:洗い
二槽式洗濯機は、基本的に左側が洗濯槽になっています。それでは、手順を紹介します。
1.洗濯槽に洗濯石鹸と液体石鹸を入れる。
洗剤は、水が落ちる所にいれるのがポイント!そして、勢いよく水を出しながら洗濯槽を回しましょう。
2.まずは少量の水でしっかり泡立たせる。
しっかり泡立ったら、洗濯槽を回しながら水を溜めましょう。(水の量は洗濯物の量に応じます)
3.洗濯物を入れて15分間(少ない場合は短時間で可)回してしっかり洗う。
6.洗いが終わったら排水しましょう。
レバーを排水に切り替えて洗い終わった汚れた水を流しましょう。すべて排水できたら、一度綺麗な水をかけ流して洗濯槽を洗いましょう。
もし2回に分けるなら、排水せずに1回目の洗濯液を利用して洗います。
その際、泡立ちが足らないなら液体石鹼を足して、しっかり泡立ててから2回目の洗いをしましょう!
ちなみに、その間に1回目の仮すすぎをしておくのもポイント。ということで、仮すすぎにいってみましょう^^
二槽式洗濯機の使い方:仮すすぎ
もしかして、洗いが終わってそのまま洗濯槽ですすぎをしてません?
仮すすぎは、一手間ですが【すすぎ時間の短縮】をするためにも絶対にやっておきたいところです~!
では、仮すすぎの手順を…。
1.まず注水レバーを洗濯槽から脱水層に切り替えます。
2.脱水槽に勢いよく水を入れながら、洗濯物を脱水槽に入れていきます。
3.この時、洗濯物を上下させたり押したりしながら手すすぎをします。
ある程度手すすぎができたら、水を止めて1分くらい脱水槽を回す。
ちなみに説明書どおりのやり方だと、水がはじきとばされるので仮すすぎの役目を果たしません^^;
この手すすぎを加えた仮すすぎをすることで、次に行う本すすぎが大幅に短縮することができます!
しっかりやるほど効果がありますので、ぜひぜひおススメ^^では、本すすぎしましょうか…。
二槽式洗濯機の使い方:すすぎ
では、すすぎに行きましょうか。(洗濯槽を一度綺麗にすることを忘れずにね^^)
すすぎは、洗濯槽でやります。まずは、手順から…。
1.仮すすぎが終わった洗濯物を洗濯槽に入れます。
洗濯物が、自然に回転する位まで水を溜めましょう。
2.水位の高さはレバーで調整する。
3.注水を若干多めにして、短時間で注水すすぎをしましょう。
ここですすぎのポイントを…。
すすぎのポイントは、短時間で終わらすことです!なぜなら、一度脱水槽で仮すすぎをしているから。
少し多めの注水なら、サッと綺麗になりますよ^^
で、こちらがすすぎ後。
水が、めっちゃ綺麗なのが確認できるでしょ!これが、二槽式洗濯機の実力なのです^^
二槽式洗濯機は、綺麗になったことを自分の目で確認できるのでホントにスッキリしますよ^^
「ピロピロワカメなんてありえなーーーい!」おっと、ちょっと話がそれそうでした^^;
我が家の場合、だいたい3~5分くらいのすすぎで十分綺麗になります!(逆に、ちょろちょろの注水だと、どれだけ回してもスッキリ綺麗になりませんよ^^;)
すすぎの水も綺麗になったし、さっそく脱水にいきたいところですが…。その前に、もうひと手間を!と言っても、1分くらいなんですけどね^^
二槽式洗濯機の使い方:脱水する前に
すすぎが終わったら、ひと手間かけて仕上げをしましょう!
我が家では洗濯石鹼を使っているので、水はアルカリ性に傾いています。(そのままだと洗濯物がゴワゴワに…)
そこで使うのがクエン酸。つまり、酸性のクエン酸を加えて中和するのです!
クエン酸は、実際に洗濯物の仕上げとして販売されていますよ^^
さらに我が家では、そこにアロマを数滴たらして香りと殺菌効果をプラスしています。(アロマ好きな我が家では、結構使い残しもあるので^^)
ちなみに、仕上げに回す時間は長くても1分程で十分ですよ~。これで洗いは完璧!
そうそう、2回に分けた場合は1回目の脱水をしている間に2回目のすすぎをしてください。
ということは、脱水5分すすぎ5分だと無駄なくいけますね^^
お次は、脱水でしたね…。たかが脱水、でもでも大事なポイントがありますよ~^^
二槽式洗濯機の使い方:脱水
いよいよ最後の工程、脱水ですね^^
脱水のポイントは、洗濯物の入れ方にあります。それは…。
- 重たいモノから順に入れる
- バランスよく配置する
です!というのは、脱水槽はもの凄い回転で洗濯物の水気を飛ばします。なので、もしバランスを崩すと…「ガタガタガタガタ」と大きい音をたててうまく回転しません。
もちろん、故障の原因にもなりますので必ず入れ方には注意しましょう!
万が一こうなったら、すぐに脱水槽のフタを開けて回転を止めてあげてくださいね。
そう、脱水槽はフタを開けると急ブレーキがかかって回転が止まる仕組みになっているんですよ^^(単純なつくりなんですが、安心設計がしっかりされています)
あと、脱水時間は洗濯物の量にもよりますが基本的に3~5分回します。
その際、しっかり押さえぶたをして中ぶたをカチッと閉め、最後に外ぶたをしてから回しましょう!
ふう、スッキリ気持ちよく洗濯できましたね^^
どうです?「けっこう手間かかるなあ…」って思われましたか。でも、一度使うとスッキリ感がハンパないんですよね。
いくら楽できる全自動でも、綺麗になってなかったり、どうなのか分からない不安を抱くよりよっぽどいいと思いません?
それに、工程も一度しっかり身につけてしまえば、案外サクサク終わらせることができるんですね^^
ということで、おさらいも含めて一連の動画を編集しましたよ!気になる方は、要チェックです~^^
動画で確認!二槽式洗濯機の使い方
さっそくいきましょう!自動倍速で約3分の動画になります…。
いかかでした?要所要所のポイントが確認できたでしょ。
本気で二槽式洗濯機を使い倒したいなら、きっとお役に立てるかと…。
では次に、ここまで見てきた二槽式洗濯機のメリットについてまとめておきましょうか^^一応、一般的に言われているデメリットも書いておきますね。
二槽式洗濯機のメリット&デメリット
冒頭で「デメリットは言わない」と書きましたが、念のため触れておきますね。
- 洗濯物をいちいち移動する手間が大変(特に朝の忙しい時)
- 音がうるさすぎる
- 脱水槽が小さいの大物には限界がある
- 特に冬場は水が冷たいので困る
- 二槽式なので横幅が大きいので置き場所にスペースがいる
これに対して、二槽式洗濯機愛用者の私が思うことは…。
- 1番は、逆に洗濯にしっかり手間をかけた方がいいと思っているので、「これ位は手をかけてもいいのでは?」という意見。
- 2番は、確かにそうですね^^;(よく娘に「もう、うるさい…。」って言われますし)
- 3番は、これもごく稀ですが実際にあることです。(ここは割り切ってコインランドリーでしょう!)でも、ダブルサイズのベッドパッドも洗えてますが。
- 4番は、先ほども写真で紹介しましたが、手袋やトングで十分カバーできますね^^(お湯を出せればまったく問題なし)
- 5番は、二槽式洗濯機の構造上どうしようもありません。(逆にドラム式だと奥行が要りますよ…)
では続いて、二槽式洗濯機の素晴らしいメリットはコチラ!(ちと、ひいき目^^)
- 汚れを落とすパワーが一番強い!(四角い形が強い水流を生むのです)
- 汚れに応じた分け洗いがしやすい!
- 洗濯液やすすぎ水を再利用できる!
- しっかりすすぎができる!(目視で確認できるので安心)
- 粉石けんの使用がOK!
- シンプルなつくりで壊れにくい!
- 壊れても修理がしやすい!
- 一番気になるカビがつきにくい!
- 何と言っても安い!
「うーん、素晴らしい!」…となると、やっぱり二槽式洗濯機を選ぶべきですよね^^(反対派の方、スミマセン)
では、この辺で二槽式洗濯機の使い方やメリットのお話は終わりにして、次に洗濯に欠かせない洗剤について触れておきましょう!
ここは、洗剤に詳しい妻にバトンタッチしますね^^
二槽式洗濯機なら洗剤にもこだわりを!
はい!それではここは、私がお話しますね(●´ω`●)
私が小学校のころ、琵琶湖に赤潮が発生した時期があったんです。そこで滋賀県が「琵琶湖富栄養化防止条例」を制定。
それが「合成洗剤を買わない・売らない・贈らない」と言うもの。
リン酸塩入りの洗剤をつかわない運動がスタートして、その後全国的に広まっていきました。
その時から二槽式洗濯機愛用者だった母は、もちろん粉せっけんを愛用するようになったのですね。
石けんは生分解性が高いので琵琶湖や環境に優しいのです。さらに、石けんと二槽式洗濯機は相性もよいんですね。
ちなみに現在は、無リン洗剤が主流になっています。
でも、家族全員が強い香料が苦手ですし、さまざまな添加物のお肌への影響も気になるところ…(´∀`;)
なので、実家をはなれてからもずーっと粉せっけんと液体せっけんでお洗濯していますよ。浄化槽にもやさしいですしね。
そしてピリカレも使うようになり、さらに石けんを使う量が減りました。汚れ落ちはバッチリ、すすぎはスッキリ素早いので本当に助かっています♪
続いて、二槽式洗濯機にチェンジするキッカケになった出来事も少しお話しておきましょう!
二槽式洗濯機にしたもう一つの理由とは?
確かに、全自動洗濯機の「ピロピロワカメをなんとかしたい!」これは、一番の理由だったんです。
「それなら乾燥機付き全自動洗濯機でもいいのでは?」と思いますよね。
なら、なんで今更時代を逆行する二槽式洗濯機を選んだのか?それには、ある出来事がきっかけだったのです!
我が家は、年に2回帰省ツアーに出掛けるんですよね。そう、主人と私の実家にです。
ツアーなので、もちろん宿泊するので洗濯物も出ます。その時に両実家で登場したのが、二槽式洗濯機なんですね。
ただ単に「昔の人なので、未だにコレなのね」って思って実際に使わせてもらったら…。
なんと!「二槽式って、こんなに綺麗に落ちるの」って驚愕の事実を思い知らされたんです!
これまでに一度も味わったことがないスッキリ感、あの感動は今でもハッキリ覚えています。
ということで、「今すぐにでも、家のピロピロワカメ発生器(こんな言い方してゴメン^^;)を変えたい!」と心に誓ったんです。
これが、我が家の二槽式洗濯機にシフトしたキッカケなんですね^^意外にも、私たちの母親だったというわけ。
ふぅ、だいたいこれで二槽式洗濯機の素晴らしさを伝えることができたかな…。
では、最後に今回の内容を振り返っておきましょう!
まとめ
- 二槽式洗濯機の使い方は思ったほど簡単で、コツを掴めば感動モノのスッキリ感を味わうことができる!
- できれば洗剤にもこだわって、ナチュラルな洗濯を心掛けましょう!
- 二槽式洗濯機には、一般的に言われるデメリットもありますが、やはり何より綺麗になるという最大のメリットが勝る!
いかがです?二槽式洗濯機は、非常にシンプルなつくりで分かりやすく、ある意味使い勝手がすごくいいんですよね^^
そうそう!こんな出来事がありましたよ。
実は、脱水槽の蓋が壊れたことがあったんです。
「DIYならまかせときー」って裏のカバーを外してみると、何この単純なつくり...。「よし、分かった」ということで、応急処置は完璧!
でも、結局いろんな支障が出て、今のハイアールくんは2代目なんですが。
にしても、今のところ二槽式洗濯機から他の洗濯機へのシフトは、絶対に考えられないのが本音!
二槽式洗濯機を使いこなして、ぜひこのスッキリ感をアナタにも味わってほしいですね。
一度、こちらを参考に覗いてみては^^
ちなみに、その後2代目が故障したので、今は日立の青空を約1年半愛用しています。(2022年9月現在)
モーター(回転)力が非常に強く、洗もすすぎも気持ちよくできてますよ〜。ハイアールよりも価格は高いですが、ぜひおすすめしたいです!!
そうそう、今回紹介した二槽式洗濯機の使い方の手順やコツはあくまでも我が家でやってる方法です。なので、もっと良いやり方があったらコメントでお知らせくださいね^^
こちらも参考にどうぞ!
⇒二槽式洗濯機の脱水槽内ふたが故障!超簡単裏ワザ対処法とは?
この記事にいただいたコメント!
はじめまして、こんにちは。ピリカレが気になって調べていて流れ着きました!
お聞きしたいことがあるのです、お洗濯のときに、ピリカレと、洗濯石鹸と、液体石鹸を使っていらっしゃいますが、ピリカレだけでは、洗浄力が厳しいのでしょうか?
また、ピリカレの説明文には、柔軟剤は無くても、ふんわり仕上がります。と、記されているのですが、クエン酸はあった方が尚良い。ということなのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありません、しかし、ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
のるんさん、コメントありがとうございます!
ピリカレに粉石鹸と液体石鹸をプラスしているのは、単に私が泡立ててお洗濯をしたいから、です(笑)泡立っていたほうが、お洗濯している気分になるので^^
ピリカレの量と水量をキチンと測れば、洗浄力は大丈夫だと思いますよ。クエン酸は、粉石鹸を使っているとどうしてもごわつくので入れています。
ピリカレだけなら、説明にある通りいらないと思います^^この夏北海道キャンプに持っていったのは、ピリカレ+液体石鹸だけだったのですが、問題なく落ちていました。
なので、今度はピリカレだけでお洗濯をしてみますね^^
はっきりとした答えになっていなくてすみません~(*´∀`;)
お返事をありがとうござます(*^_^*)なるほど、私も泡好きです(笑)あまり良くない事は知ってはいるのですが…ピリカレとemina99のどちらにしようか思案中です。どちらも良さそうで。どっちが…うーん。元は一緒のモノが割れると、選ぶことがなかなか難しいです…。
ありがとうございました!
万能用途ピリカレ関連の記事はコチラ
我が家で何かと大活躍な粉石けんピリカレ。環境に優しいので安心して使えます。そんなピリカレは洗濯やお掃除の他、いろんな用途があります!こちらではおすすめ粉石けんピリカレ関係の記事をまとめています^^
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コメント
うちも令和2年になって全自動から二槽式に変えました。メリット・デメリットはここに書いてある通りですね。洗濯中の音が想定以上にうるさく感じたので百均の防振粘着マット厚さ5mmを足の下に入れたところ、感覚で半分程度に改善しました。
全自動洗濯機(13万円)を使っていたときは除菌洗浄してもいつもほんのりカビ臭い洗濯槽、外に干してもカビっぽい雑菌臭と乾いたワカメ状のモノが洗濯物につくことが有り、ストレスでした。
参考になりました。ありがとうございました。
信頼さん、コメントありがとうございます♪
(お返事遅くなってしまい申し訳ございません)
【百均の防振粘着マット厚さ5mm】のアイデアをシェアしてくださり、こちらも感謝です!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします(*´ω`*)
今まで洗濯を人任せにしていてここ最近初めて自らやることとなり、大変参考にさせていただきました。
ひとつ質問なのですが、クエン酸を使った場合の残り水は次の洗濯には使えないでしょうか?
教えていただけると助かります。
よろしくお願い致します。
ろくさーぬ様
コメントありがとうございます。また、返信が遅くなって申し訳ございません。
ご質問の件ですが、すすぎにクエン酸を使うのはセスキのアルカリを中和させて、ゴワつき感を緩和させるためです。
なので、次に再利用すると逆に洗浄力が落ちるので、おすすめしません。
それでは、よろしくお願いします。
こんにちは。
文章と動画の方、大変興味深く、1時間以上かけ、見させて頂きました。
で、質問があるのですが、ご回答して頂けると大変助かります。
まごきょんさんの動画を見させて頂いた私は、二層式洗濯機を初めて使う者でして、
右も左も分からない状態なので、物凄い参考になったのですが、
質問(1)
動画の、50秒の所なのですが、洗い終わる頃にはすっかり消えた泡。と書いてありますが、
私の場合、泡がたっぷり残り消えないのですが、洗剤の入れすぎでしょうか?
洗濯槽内の大きさで言うと、7割くらい泡が残ってしまいます。。。
質問(2)
1分44秒の時に、2回目の洗いが終わって毛布を洗う槽から、脱水層へ移動させていますが、先ほど脱水層へ入れた洗濯物は、既に脱水が終わり、引き上げたんですよね?
それから、毛布を脱水層へ入れたんですよね?
脱水層へ先程入れた脱衣の上に、毛布も入れて脱水させたんじゃないですよね?
素人過ぎで恥ずかしい質問なのですが、なにぶんド素人な者で、回答して頂けると助かります。
よろしくお願い致します。
吉良様
コメントありがとうございます。
ご質問の件ですが、1に関してはお使いの洗剤にもよりますが、それだけ泡が残っているのは洗剤の量が多すぎかと思われます。
ちなみに現在は、マグネシウムとセスキで洗をしているので泡もでないですし、すすぎも楽にできています。
あと、2についてですが、もちろん移動させたあとに毛布を入れています。
それでは、これからも二槽式洗濯機ライフを楽しんでください。
全自動の時は手洗いコースがあったのですが、、、二槽式の場合手洗いマークの洗濯物はどのようにされていますか?(私は洗濯槽に水と洗剤を入れて手で洗っているのですがこれが結構手間です)
りんごあめさん、コメントありがとうございます♪
我が家でも、手洗いの場合は、別にバケツで洗うか、洗濯槽にお水を溜めて他の洗濯物を洗う前に手洗いのものを洗い、脱水槽ですすぎをしています。
その後、同じ水で続きのお洗濯をします。
ちなみに今は、粉石鹸や液体石鹸さえ使わず、普段の二槽式洗濯機ではセスキと酸素系漂白剤で洗っています。
すすぎの仕上げにクエン酸で中和して脱水して終了です。
手洗いのときは、液体石鹸を使うこともありますが✨