「京都祇園花月で、漫才やよしもと新喜劇を観たい!」
「持ち込みOKって聞いたけどホント?子供料金ってあるの?」
どうも!お笑い大好き”生新喜劇”を初体験したあとりえどりーのissanです^^
土曜午後一番のお楽しみ番組と言えば、何と言っても吉本新喜劇!お出かけせずに家にいたら、ついつい見ちゃうんですよね^^;(完全に習慣化されてます~)
新喜劇ってキャラ設定やストーリーがホント分かりやすく、家族みんなで大爆笑できるのがGOOD!「いつか難波グランド花月も行きたいなあ…。」と何十年もの間、遠い存在だった新喜劇。
そんな新喜劇が、京都でも観れると知った私。さっそく、次女さんの振替休日(月曜日)イベントに祇園花月ツアーをすることに!
というわけで今回は、祇園花月に行ってきたよレポートをしますね。そして、私達が事前に気になった
- チケット購入
- 座席表
- 飲食の持ち込み
- 周辺ランチ
- 子供料金
- 駐車場
- 観劇の終了時間
などについてもお話しますので、こちらですべて解決しちゃってくださいね^^まずは、事前チェック情報を見ていきましょう!
その後、新喜劇の感想やツアーの様子をお届けします。
祇園花月の事前チェック!持ち込みや子供料金って?
ではさっそく、初めて祇園花月に行く際に気になる情報を順番にチェックしていきましょう!まずは、私達家族(今回は長女さん抜きの3人)が最初に気になった点はコチラ。
- 祇園花月って飲食物持ち込みOKなの?
- 我が家の6歳児次女さんって子供料金なの?
- チケット購入はどうすれば?
- 観覧時間は12時半から何時まで?
これらについて祇園花月のサイトをチェックした上で、実際に電話で問い合わせもしたので一つずつ解説していきます。
祇園花月って飲食物持ち込みOKなの?
私達が行ったのは平日なので、お昼の本公演1回のみ。開場12時・開演12時半なので、ちょうどお昼ごはんタイムにあたります。
さっそく、サイトでチェックすると「飲食物の持ち込みOK」と書かれてました。で、実際の問い合わせでは
というお話でした。一番いいのは、せっかくなのでお弁当付きチケット(公演日2日前正午までの販売)で行くのがベストかな^^
実際当日もお弁当を食べておられる方も多かったですが、けっこう豪華でしたよ。(次回のために、何度もチラ見しちゃいました^^;)
ちなみに私達は、前日にチケット予約したので今回はありつけず…。なので、祇園花月近くのパン屋さんでデザートなど色々買って持ち込みましたよ。
京都には、美味しいパン屋さんがたくさんありますからね~♪
そうそう!ビールも販売されてましたよ。ということは、アルコールもOKということですね^^(そりゃあ、笑いも増えるでしょう!)
ちなみにランチについては、祇園らしいお店にも行ったのでツアーのお話でしますね。
では次のチェック事項、子供料金についてです。
祇園花月で新喜劇!子供料金ってあるの?
これに関しては、サイトに答えが見当たらなかったので実際に聞いてみました!
「小さいお子さんについては、席を使うかどうか」つまり、親が膝の上に乗せて観覧するかどうかです!
座席について…。ちなみに、子供用の補助クッションもお借りできますよ!
(わざわざ係員さんが「これどうぞ~」と持ってきてくださりました^^)
ちなみに我が家の次女さんは6歳児なので、私達夫婦プラス1名で3席チケット予約をしました。ということで次に、チケット購入について見ていきますね!
祇園花月のチケット購入はどうすれば?
チケット購入(予約・販売)については、2つの方法があります。
- WEB・電話予約:チケットよしもと・チケットぴあ・ローソンチケット
- 店頭販売:各劇場窓口・ぴあ店舗・コンビニ
チケットよしもとの会員登録をすればOKだったので、比較的スムーズにチケット予約ができましたよ。ちなみに発券は、館内に設置された発券機で!
これが、念願の新喜劇へのチケット!
この時ちょうど滋賀・奈良割引があって、前売り券よりさらに500円安い3200円で観覧出来ました^^(もちろん証明は要ります~)
ちなみに、WEB予約の時点で席は分かってました。ところで「お列って、いい席なの?」という声が…。
というわけで、祇園花月の座席表がコレ!
祇園花月の座席数は、1階2階席合わせて502席。前から順に「あいうえおかき・・・・な」となっています。(基本1列23席)
ということは、私達は前から5番目の真ん中あたり「むっちゃいい席やん!」と思ってました。(なぜに過去形?その理由は後ほど…)
チケット購入についての「?」が解決したところで、次は観劇時間について!
観覧時間は12時半から何時まで?
先ほど「本公演の開場12時、開演12時半」と言いました。で「いったい何時まであるん?」という疑問を問合せしました。
ざっくりですが、本公演は漫才など前半の公演が約1時間、休憩時間10分はさんで後半の新喜劇が約50分でした。さらに祇園花月の場合、引き続きズッコケ体験が10分から15分あります。
ちなみに、なぜ終わりを気にしたかというと、その日シブシブ学校に行った長女の迎え時間が決まっていたから。(試合前の部活は外せなかったようです^^;)
事前チェックで祇園花月の「?」がスッキリしました?それではさっそく、滋賀(高島)から京都目指して出発しましょう!
最初に目指すのは、下鴨神社です~。(神社参拝で身を清めてから、いざ花月へというプラン)
祇園花月の前に神社参拝!下鴨神社に行ってみたら…。
ちなみに、私達が祇園花月ツアーを実施したのは、5月14日(月曜日)。平日だったので、渋滞もなく予定通り下鴨神社に到着!
と、ここまではよかったんですが。駐車場の入口に「本日は、一般車の駐車はできません。」の立て看板が^^;
「えっ、なんで?」とよくよく見ると、葵祭の文字が…。つまり、5月15日に行われる葵祭の準備日だったんです。
すぐに、近くのコインパーキングを見つけるも、あいにくの満車。
周りをウロウロしつつ「まさかの路駐?」と一瞬頭をよぎりましたが、過去の経験(レッカー移動で大変な目に^^;)からゼッタイ無理無理…。
結局、下鴨神社参拝はまたの機会にして、目的の祇園花月に向かいました。(祇園花月周りの駐車場事情も初めてなので不安ですし、早く向かうに越したことはないと判断!)
ということで、祇園花月に行く際の駐車場についてお話しましょう!
祇園花月で新喜劇!駐車場はどうする?
京都というと「車で行くと駐車が^^;」というイメージが強い私。
言うまでもありませんが、祇園花月には駐車場はありません。ということは、近隣のパーキングを探す必要があるということ。
で、私達が発見したコインパーキングがこちら。(2台分しかありません…)
平日昼間最大1200円。祇園花月まで、徒歩で10分もかかりませんでした。
その他よしもと祇園花月の周辺には、円山駐車場をはじめコインパーキングがいくつかあるのでチェックしてみてくださいね!
無事に駐車でき、祇園花月に到着した私達。今回の出演者は、こちらの方々です^^
「楽しみやね!とろサーモン、昨日もう一回見といたし…。」とニコニコ顔の次女さん。(録画したENGEIで、予習済!)
で、開場時間までまだ1時間ほどあるので、事前に見つけたお店で祇園らしいランチをすることに…。
よしもと祇園花月の前にあの有名店でランチ!
京都に向かいながら、妻が「ランチはココにしよ!」と言ったのが、穴子天丼で有名な【天ぷら 天周】。
よしもと祇園花月から、徒歩で約10分ほど。(四条通を西に向かって約300mです)
そして、こちらでいただけるお昼のメニューがコレ!
で、私達が注文したのは、穴子天丼とミックス天丼(大盛りで次女さんに分け分け)。ちなみに、大盛りはサービスでした。
さすがに天ぷら専門店だけあって、揚げたてのクオリティーが非常に高く大変美味しゅうございました^^まあ、祇園で食べるというプラスα効果もありますが…。
チラッと思ったのですが、かきあげ天丼にしても良かったかな…。と、ちょっぴり後悔してみたり。他のお客さんに運ばれて行く、あの”姿”を見てしまうとね~^^;
そうそう!この日は修学旅行生も多く、こちらのお店にも何人か来られてましたよ。(あと、外人さんも!)さすが、観光名所ってところ^^
美味しい天ぷらで、軽くお腹を満たした私達。開場時間も近づいてきたので、持ち込みのパン&デザートを買って祇園花月に戻りました。
いよいよですね~。さっそく引き続き参りましょう!
生よしもと!いよいよ前半開演!
開場と同時に一番乗りで劇場に入り、前から5列目の”お列”に座った私達。
「いったい今日は、どれくらいのお客さんがいるのかな?」と観察していたら…。埋まっていくのは、私達より前の席ばかり。
確かに5列目ってホント舞台が目の前で贅沢な席なんですが、その日はほぼ最後列でした^^;(まあ、前日予約でしたからね…)
というわけで、後ろはガラガラ~。(結局、この日のお客様は100人ちょいかな)
まあ当然なことですが、まずは注意点!
しばし持ち込みの飲食をしながら待っていると、係員さんから個々にズッコケ体験の勧誘が始まりました。
ちなみにズッコケ体験とは祇園花月オリジナルのイベントで、新喜劇終了後に舞台に上がって芸人さん達と一緒に”よしもと名物ズッコケ”ができるというもの^^
希望者多数の場合は、抽選になります。
あいにくこの日はお客様が少ないので、希望者が少ないのでしょう…。結局、恥ずかしがる次女さんはやめて、私達夫婦だけ応募しました!(せっかくの企画、やっぱのらなきゃ^^)
その後、念のためもう一度トイレに行って帰ってくると前説が始まっていたのです^^;
ちなみにこの方は、桂 小留(ちろる)さん!前説は、カメラOKなんですよ~。
ちろるさんに笑いの準備をしていただいたところで、いよいよ前半の開幕!(ここからノーフォト(撮影禁止)になります)
そして、この日の出演者さんはコチラ!
- 見取り図
- とろサーモン
- しましまんず
- 平和ラッパ・梅乃ハッパ
- 桂きん枝
初めて目の前で、生漫才や落語を見た感想。「テレビに出てる漫才師さんって、意外に身近に会える!」というのがイチバンでした。
もちろん、生の方がライブ感があって、テレビより笑いのトーンが2段階くらい上がりますよ^^
ただ、とろサーモンさんの漫才で寝てたお客さんがいたらしく、最後に軽くツッコミが入ってました。(私達は前日の予習もあって、すぐにあの独特な芸風に溶け込めましたが…)
では次は、いよいよ念願の新喜劇ですよ~!
いよいよ後半の開幕!祇園花月で新喜劇を楽しむ!
初生新喜劇!この日の座長は内場さんで、話は「花月ホテル殺人事件」(多分合ってるかと…)でした。これまでテレビで何度も見た、花月ホテルの”舞台セット”が目の前に^^
生新喜劇を初めて見た感想!
- テレビでお馴染みの、あの始まりの音楽「ほんわかほんわか~♪」がなかったのが残念。
- セリに乗って登場した名探偵内場さんの「錆びつくとあかんから使ってみた」というセリフにやられた。
- 舞台から近いのもありますが、しっかりセリフが聞き取れた。(確かマイクなしかと…)
- 生ズッコケは、テレビと違って迫力があった。
- けっこうアドリブもあり、生の空気感がより笑えた。
- 意外にセリフを噛んでいたのが、逆に新鮮で面白かった。
- 前の席で観ていたお子さんや我が家の次女さんも、時折大笑いを連発してツボにハマっていた。
ちなみに、犯人は私の予想した通りあの人でした。やはり、先読みしやすい新喜劇のストーリーは最高ですね!
生新喜劇を見て、子供から大人まで愛され続けるワケがよ~く分かりました^^
では次に、祇園花月でしか味わえないズッコケ体験についてお話しましょう!果たして私達夫婦は、事前応募に当選したのか…?
祇園花月でズッコケ体験!
生新喜劇を楽しんだあとは、お楽しみ企画の”芸人さんと一緒に舞台でズッコケ体験”コーナーが始まりました。
で、最初に呼ばれたのが、なんと!妻の名前。そして引き続き私も呼ばれ、次女さんを置いて舞台に上がると…。
「子供さん可哀想に…。一緒にあげたらんと!」という芸人さん(多分やなぎさん)の声かけもあり、結局3人でズッコケすることに。
ちなみに、私たち以外にあと3人が体験されましたよ。一度皆さんのお手本を目の前で見てから、若井みどりさんの「おじゃま ぱじゃま」という定番ギャグでおもっきりズッコケしました!!
舞台でズッコケてみて分かったんですが、けっこう体が痛いですよ^^;(きっとコツもあるのかと…)
そして、ズッコケ体験記念にいただいたのがコチラ!
これは「コケコケ京都まっぷ」で、各芸人さんはシールになっています。もちろん、これは非売品です。
というわけで祇園花月に行くなら、絶対にズッコケ体験は応募したほうがいいですよ~。舞台からの客席の眺めって、なかなか味わえないですからね!
それに、より芸人さんが身近に!私も舞台でちょこちょこお話しちゃいました(笑)もちろん内場さんとの握手も♪
では次に、観覧した人しか買えない吉本新喜劇グッズを紹介しますね^^
新喜劇を楽しんだ後はよしもとグッズを物色!
次女さんが一番大好きなスッチーのアイテムがてんこ盛り!
そして、私達が面白いと思ったのがコチラ!
お笑いのセンスがさすが!な商品でしょ~^^
「あれもこれも欲しい!」と言ってグッズコーナーを離れない次女さんが選んだのがコレ!
翌日、このハンドタオルをさっそく学校に持って行き、先生に報告したそうです。
「昨日、よしもと新喜劇に行ってきたで!めっちゃ面白かったわ~^^」と…。
先生もニコニコ笑顔で「そうなん、よかったね!」と返してくれたようです^^
そうそう!ドリルしんのかいバームも買っとけばよかったな^^
そして、祇園花月を後にして向かったのが八坂神社。(ほぼ祇園花月の向かいにあります)
今回、下鴨神社に行けなかったので、こちらで神社参拝して感謝の気持ちを報告しました。にしても、平日なのにもの凄い人の数でした^^;
そうそう!祇園花月の近くには、知恩院さんもありますよ^^
今回は時間が無かったので伺えませんでしたが、次回はツアーの行程に入れる予定です。
そして帰り道に、再度祇園花月の前を通ると…。
なんと、先ほど観覧した新喜劇の花月ホテルの舞台セットが…。あの後すぐに解体され、運び出されている最中でした。きっと次の劇場で、また活躍されるんでしょうね^^
長いお話にここまでお付き合いいただき、ホントありがとうございました。それでは最後に、今回のお話をまとめましょう!
まとめ
いかがでした?今回は、祇園花月に行ったよレポートをしました。もし初めて行くなら、事前チェックしておきたい内容はコチラ!
- 祇園花月は持ち込みOK!おすすめは弁当付きチケット
- 子供料金の設定はありません。5歳以上もしくは身長110㎝以上は座席が必要
- チケット購入は、チケットよしもとの会員になるのがおススメ!
- 観劇時間は、12時半から14時45分くらいまで(お昼の本公演)
- 駐車場は近隣のコインパーキングを利用(できれば公共交通機関がベスト)
- 祇園花月でしか味わえないズッコケ体験は、ゼッタイ応募すべし!
その後の次女さん、新喜劇に大大大ハマリ!テレビの新喜劇を録画して、何度も何度も繰り返し楽しんでいます!
それこそ、セリフを覚えちゃうくらい^^;ちなみに、茂造さんのパターンです。(階段が滑り台になるやつね…^^)
そんな次女さん、やはり今一番のお気に入りはスッチー。
「次は、絶対にスッチー出る時に行こな~。ゼッタイやで!」と、ほぼ毎日念押しされてます^^;
あなたもぜひ、生新喜劇を祇園花月で楽しんできてくださいね~!
そうそう!ズッコケ体験で頂いた非売品のシールですが…。
帰ってさっそく、次女さんお手製のMyアイロンにデコってましたよ~^^(子供って、シール貼り大好きですからね)
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