斜里町の天に続く道への行き方とは?意外にわかりづらかったので解説!

北海道キャンプ旅行
この記事は約7分で読めます。

「え~、天に続く道を走ってたはずなのに…^^;」
「絶景ポイントなかったよね~。もしかして行き方間違ってたん?」

 

こんな会話を交わしたのが、網走から知床に向かう途中のこと。どうも!夏の北海道家族旅行を満喫したあとりえどりーのissanです^^

ガイドブックで見た瞬間から「絶対に行きたい~」と家族の意見が一致した斜里町の天に続く道

 

issan
issan

写真を見る限り「まさしく!」といったその命名。知床観光には、絶対外せないコースでしょう^^

 

ということで今回は、網走(女満別湖畔キャンプ場)を拠点に知床観光した中でも印象深い”天に続く道”についてレポートしますね。

意外にわかりづらく、知床への往路では???だった場所。さっそく、その行き方を解説しましょう!

斜里町の絶景ロード!天に続く道への行き方とは?

先程も言いましたが、私達は網走から出発して知床観光に行きました。目指すのは知床五湖

今回はドライブガイドのコースを参考にして、グーグルマップを頼りに向かいました。(渋滞回避もしてくれるグーグルマップは強い味方!)

斜里町天に続く道 行き方

で、ここからが肝心!私達は「せっかくなので行きに”あの絶景ポイント”をみておこうよ^^」となったんです~。(もちろん、天に続く道のことですよ)

 

グーグルマップを片手にナビをするのは、妻。「今、国道244やし、この後344号線に入って…」と順調の様子。

 

kyon
kyon

でもこれ、すでに天に続く道を走ってると思うんやけど~。さっきから、ずっ~と真っ直ぐの道やし…。

 

issan
issan

たしかに、ほぼ直線コースでそれっぽいな~。でも、あの景色はまだ見てないよね^^;(ガイドブックの画像が脳裏に焼き付いている私)

 

kyon
kyon

もうそろそろしたら、左にカーブするよ~。そのまま国道344やで!

 

issan
issan

え~、天に続く道ってどこやったんあった道、間違えてないよね

 

というやりとりがあり、結局天に続く道のあの絶景を見ることなく…。???のまま、一路知床五湖を目指しました。

ここで、私達がしていた大きな大きな勘違いを発表しましょう^^;

それは、果てしなく続く直線道路の果てに見える景色。私達は、てっきり雄大な山並みの向こうの天(空)だと思ってました。

 

だって地図上で考えたら、どう考えてもそうなりません?網走からウトロ方面に向かってますから…。

天に続く道 マップ

 

kyon
kyon

でも、実はあの絶景は西側に向かう先の天(空)だったんです~!

まさか私達が思っていたのと、まったく真逆の景色だったとは…^^;

 

というわけで、お待たせしました。知床に行くなら絶対見てほしいあの絶景!天に続く道への正しい行き方を明かしましょう^^(ちと大げさすぎ^^;)

天に続く道への正しい行き方とは?

さっそくですが、天に続く道への正しい行き方2通りあります。

まず、一番おすすめのルートはこちら!

 

実は、あの絶景は天に続く道のスタート地点から西側への眺めなんですね。そのスタート地点は、マップ上のB地点にあります!

 

issan
issan

なので、知床から斜里に向かう国道344号線の峰浜から左折(山側)して向かうのが正規のルートというわけ。

 

で、左折後左手にウナベツスキー場を横目に、約2キロの坂道を登り切ったところにスタート地点があります。

 

kyon
kyon

にしても、知床からの帰り道(峰浜地区)でたまたま「天に続く道⇒」という青地に白字の看板を発見してよかった~^^

 

ホント控え目の小さな看板なので^^;あれに気付かなかったら、???のまま今回はスルーしてましたから…。

 

そして、もう一つのルートがコチラ!

こちらは、知床観光には行かないパターンにおすすめのコースです。つまり、東へ向かって天に続く道を逆走してスタート地点(B)まで行き、あの絶景を鑑賞してから引き返すという道のりになります。

 

issan
issan

私達が往路で、国道344号線を左にカーブせずにまっすぐ行った場合のコースです。まあ、このパターンはまれでしょうが念のため…。

 

ということで、これまでお話した知識さえあればあの絶景を確実に見に行くことができるでしょう^^

では次に、天に続く道の体験レポートということで実際の模様をお届けしますね!

天に続く道!体験レポート

運よく控え目な看板を発見し、天に続く道へと導かれた私達家族。さっそく、実際の様子をお話していきましょう!

 

スタート地点に到着してすぐに目の当たりにした光景。それは、たくさんの人と連なる観光バス。やはり、ここは人気のスポット^^

斜里町天に続く道

観光バスはホントひっきりなしに来るので、なかなかシャッターチャンスが難しい~^^;というのも、観光バスは坂の途中で止まって車内からの眺望や撮影タイムをとるからです。

 

kyon
kyon

観光バスなしのショットを撮るには、やはりタイミングが大事。しばらくお立ち台の順番待ちをした私達ですが、運よくいい場面をおさめることができました!

 

斜里町天に続く道

~なんとその距離は約28㎞~

 

issan
issan

そうそう!駐車スペースは多分10台までくらい?と狭いので、混みあう時は駐車待ちもあるかもです~。

 

にしても、撮影ポイントのお立ち台や駐車スペースは新しいと思ってたら、最近整備されたようです^^

 

スタート地点で天に続く絶景ロードを満喫した私達。「さあ、天に続く道を運転して戻ろか!」と愛車のエンジンをかけました。

では快適に運転しながら、風景を楽しむ様子はこちらの動画でチェックしてください^^

展望台(駐車スペースあり)も映ってます~

ということで最後に、今回の内容を簡単に振り返って終わりましょう!

まとめ

  • 斜里町名所!絶対に行って欲しい天に続く道(スタート地点)への行き方2つはコチラ!
    • 知床から斜里に向かう国道344号線の峰浜から左折(山側)して、スキー場を横目にスタート地点に向かう。
    • 知床を観光しないなら、東から天に続く道を逆走してスタート地点に向かう。
  • ガイドブックに載っている絶景ビューは西に向かっての画像になる!(ココ要注意^^;)

いかがでしたか。今回は、私達の勘違いでもしかしたらスルーしてしまっていたかもしれない天に続く道への行き方を紹介しました!

 

kyon
kyon

本当は、グーグルマップの行き先を「天に続く道」にしておけばよかったんですが…。(行き先を網走から知床五湖にしてしまったので、左にカーブという???を起こしたというわけ^^;)

 

でも結果的に、知床からの復路になる正規ルートでたどり着くことができたのでOK!ということにしてください~。

 

issan
issan

ちなみに、北海道の道央地区にあたる上富良野に”ジェットコースターの路”という名所もあります!もちろん、私達も体験してきましたよ^^

上富良野 ジェットコースターの路

~まさにあのヒュ~感が味わえます~

 

今回紹介した天に続く道といい、さすが広大な北海道!といったところ^^できれば、自分の運転で体験しに行ってくださいね。

その際は、景色に見とれてわき見運転には気を付けましょう^^くれぐれも安全運転で!


↓初の電子書籍出版!ぜひ読み放題でどうぞ↓


あとりえどりー公式LINEはじめました!

ただ今、お友達追加をしていただいたご縁に感謝して・・・

kyon
kyon

量子力学の観点から見た【人生の創り手となるための3ステップ!(願望実現の3ステップ)】のセミナー動画をプレゼントしています!

なんとっ!LINEお友達限定の特別な撮り下ろし動画!!

issan
issan

34歳で独立起業!自由にストレスフリーで生きるアラフィフ夫婦がリアルに実践してきた【人生の創り手となるための3ステップ】を夫婦で解説していますので、ぜひ受け取ってくださいね。

友だち追加
セミナー動画はこちらでプレゼント中!

その他、LINEでは・・・

  • ブログの更新情報やお役立ち情報
  • 田舎暮らしの本音
  • 独立起業の本音
  • ログハウスの本音
  • 子育て・夫婦の本音

など、ブログでは詳しく話せないような、突っ込んだお話やイベント企画情報なども♪

友だち追加
↑お友だち登録はお気軽にどうぞ♪


この記事が気に入ったらいいねをお願いします!
フォローして最新情報をGetしてくださいね♪
この記事を書いた人
いっさん

ログハウスとハンドメイド家具のあとりえどりー代表。(和歌山→名古屋→滋賀)移住後は、田舎暮らしを楽しみながら自分軸で生き自分発信中。
主にログハウスでの暮らし・子育てで学んだこと・アウトドアやDIYについて日々綴っています。
2003年&2012年生まれの姉妹のお父ちゃんです!

いっさんをフォローする♪
メルマガ(無料)配信中!
ブログを正しく運営することで人生が好転しちゃった!?

住みたい所で好きな仕事をして、自由に生きるための自分発信の方法を
メルマガ(無料)でお届けします(*´ω`*)

北海道キャンプ旅行スポット体験レポート
この記事をシェアする!
いっさんをフォローする♪
Happiness*幸せのつむぎかた|移動力×DIY力×発酵力

コメント

タイトルとURLをコピーしました