「よく飛ぶ凧の作り方を教えて!」
「子供と一緒に凧揚げを楽しみたい!」
昔ながらの冬にする外遊びの定番は、なんといっても凧揚げでしょう^^どうも!issanです^^
新年を無事に迎え、初詣もきっちり済ませた。
「さあ、ゆっくり寝正月でもしようか^^」と思ってるお父さん!寝てる場合じゃないですよ…。
子供たちが暇してるでしょ^^;日頃遊んでやれない分、今こそ子供と触れ合うチャンスですよー。

そこで、育メンパパの私がおすすめしたいのは「凧揚げ」なんです!
なぜなら、凧揚げは親子で楽しめる遊びだから。子供の頃、親と運動場や浜に行って凧揚げをして遊んだ思い出ありません?
「そんな思い出ないよ~」なんて言わないでくださいね^^;

大人になった私にとって、子供の頃の遠い思い出となっていた凧揚げですが、ある時小学生の娘がこう言い出しました。

小さい頃自分で凧を作って、凧揚げ大会にも出てたよ~^^
一緒に作ってみよか!
でも、内心「よく飛ぶ」という言葉が引っかかっていました^^;なので、最近の手作り凧はどうなっているのか調べてみました。
なんと!身近なものを使って簡単に手作りできるよく飛ぶ凧があるじゃないですか!!!
というわけで、さっそく「よく飛ぶ凧の作り方」を紹介しましょう^^あっ、私の凧揚げの思い出は一番最後にお話しますね。
簡単!アレを使ったよく飛ぶ凧の作り方とは?
身近なアレ…。なんだと思いますか?
もしかしたら「そんなの前からよく知ってるよ」って言われるかもしれませんが^^;(いやいや、まだまだ知らない方もおられるでしょう)
身近なアレとは「スーパーのレジ袋」や「ゴミ袋」なんです!
これだったら、どこの家にもまず間違いなくありますよね。あなたのお家にもあるでしょ^^
じゃあ、どうやって作るのか?まずは、私達親子が何度も(10回位)見て参考にした動画をどうぞ。

3分弱にうまくまとめられていますよ
いかがでしたか?これならホントに簡単でシンプルな作り方なので、子供でもすぐにできちゃいますよ!
きっと、何回か動画を見れば、すぐに作り方の手順は理解できるでしょう。
レジ袋凧の作り方
動画を見てから、こちらの手順でチャレンジしてみてくださいね〜^^
用意するもの
- レジ袋
- 竹ひご(100均)
- つまようじ
- ハサミ
- テープ
- 千枚通し
- タコ糸
作り方の手順
- 竹ひごの長さに合わせてレジ袋を凧の形(5角形)にカット
- 残ったレジ袋で脚を作る
- 本体に竹ひごと脚をテープでしっかり固定する
- 左右両端をつまようじで補強する
- タコ糸を通す穴を千枚通しで開けておく
- 両端をタコ糸で本体をつるように結ぶ
- 完成
※凧の大きさは任意

まあ、少しはコツはあるんでしょうが…。
なんせ、材料代をほぼ気にする必要がないので、何回も挑戦できるので安心^^
で、さっそく娘と一緒に「レジ袋凧」を作ってみることに…。
娘は、結構手先が器用ですから(ちと、親バカ?)1人であっと言う間に完成させました^^「メッチャ簡単やん!」と娘が一言…。
動画では、こんな感じの凧でも飛んでいたので安心してましたが…。内心は、まだ心配してました^^;

なぜなら、娘が作りたいのは「よく飛ぶ凧」だから。
さっそく、近くの運動場に行って「レジ袋凧」を飛ばしてみることに。

結果は、な・な・なんと…。とんでもなくよく上がったんです!!!
確かに、風の条件がよかったのもありますが、恐るべしレジ袋凧!って、親子で感動しちゃいました^^
それ以降、「あんなに簡単に作れてホントによく飛ぶ凧」にはまっていった2人でした…。

実は、さっきの話にはオチがあります!
それは、初めて作った「レジ袋凧」だったせいもありますが、強度がイマイチだったようで…。
あまりにも上り過ぎて、結局壊れてはるか彼方へ飛んでいっちゃたんですー^^;
その瞬間、娘と2人で大笑い…「ちゃんちゃん」
壊れて飛んでったのは残念でしたが、この時「レジ袋凧」はホントに作り方が簡単でよく飛ぶことは確信しました^^
では次に、この「よく飛ぶレジ袋凧をいかにオリジナル化していくか」について見ていきましょう!
よく飛ぶオリジナルなレジ袋凧の作り方!
「レジ袋凧」は、子供でも簡単に作れてよく飛ぶ凧だと分かっていただけだましたよね^^

あとは、いかにオリジナルにするかということ…。
このレジ袋凧…。材料がレジ袋なので、見た目はハッキリ言ってイマイチなんです^^;
そこで、娘と考えた結果、マジックで「絵や文字を書いて」自分好みのデザインにすることにしました^^

例えば、
- 自分の似顔絵
- アンパンマンなどのキャラクター
- ゆるキャラの絵
などなど…。ちなみに、娘は担任の先生の似顔絵も書いてましたね。
また、その凧がよく上がったんです!「〇〇先生、もっともっと上がれーー!」って楽しんでましたよ^^
簡単でよく飛ぶ手作りレジ袋凧は、飛ばすことも楽しいですが親子で好きな絵を描いてオリジナルにすると、もっともっと楽しいですよ!
それではここで、今回の内容を振り返っておきましょう!あと、私の小さい頃の凧揚げの思い出もお話しておきますね^^
まとめ
今回は「よく飛ぶ凧の作り方」のお話をしました。子供にも簡単に作れるのは、何と言ってもレジ袋を使った凧でしたね^^

この凧は、レジ袋という「どこの家庭にもある身近なもの」をうまく利用しています。
ただ、材料がレジ袋で見た目がイマイチなので、自分好みのデザインでオリジナル化しましょう。
「レジ袋凧」は、作ってよし飛ばしてよし!と一石二鳥の凧でした^^
私の小さい頃の「手作り凧の思い出…」
そういえば小学生の頃、毎年凧揚げ大会に参加してました。
その大会のルールはひとつ。「自分で作った凧であること」です。あの頃の凧の作り方は、竹ヒゴと半紙を使うのが主流でした。
それこそ、竹ヒゴの微妙なカーブ具合でも全然違ってくるしノリの量でも違ってきます。あと、尻尾の太さや長さ、付ける位置も大切。
でも、なにかと工夫して手作りした凧が空高く上がった時の感動は、今でもよく覚えています^^
私は、たいてい兄が作っているのを見ながら真似してましたが、どうしても兄の凧には勝つことはできませんでした^^;
今思えば、器用さでは何をやっても兄に負けていたような…。
そんな時、勝ち気だった私は悔しくてよく泣いていました(´;ω;`)ウゥゥでも、今となってはいい思い出です~^^
ところで、最近の子供たちってあんまり外遊びしないですよね^^;今回紹介した凧揚げをはじめ「昔ながらのアナログ的な遊び」ってすごく大切だと感じています!

親子で「あーでもないこーでもない」と言って手作りしたもので遊ぶ…。きっと子供にとっていい思い出となることでしょう^^
ぜひ、この冬は簡単でよく飛ぶ凧を親子で手作りして楽しんでくださいね!
そこのお父さん、寝正月してる場合じゃなですよ!さっきの動画で、「レジ袋凧の作り方」をしっかり勉強する時間ですよー^^
ちなみに、凧揚げのコツはこちらで勉強できます!
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