幼児と記憶ゲーム遊び!4歳児がハマるクマさんのカードとは?

田舎ぐらしの子育て
この記事は約8分で読めます。

「神経衰弱はルールが簡単なので、幼児と一緒に遊ぶゲームにはもってこいですよね^^」

 

どうも!育メン(ちと古い?)issanです^^

我が家の次女さんが4歳児の頃。平日は保育園に通っていて、めいいっぱい勉強(遊び?)してくるので夜はいつもバタンキュー…。

issan
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でも休みの日はパワー全開で、こちらが真剣に向き合ってあげないとエネルギーが有り余っている様子。

一番いいのは、公園に連れて行ってカラダを動かすこと!なんですが、雨の日はそうははいきません。室内でする幼児との遊び。あなたは、どんな遊びをしてます?

当時、我が家で流行っていたのが記憶ゲーム。いわゆる神経衰弱というカード遊び。

 

今回は、幼児の知育にもなるおススメのカードゲーム遊びを紹介しましょう!

幼児が喜ぶ記憶ゲームカードのおススメはコレ!

一般的に、「神経衰弱ゲーム」で使うカードはトランプが多いのでは?

もちろん、我が家でも普通にトランプを使って遊んでましたよ。

issan
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え、過去形?」って思われたでしょう。そうなんです、今はもっぱらアレを使ってますから^^

アレとは、【テディ・メモリー】というカード遊びなんです!

ちなみに、ドイツのラベンスバーガー社製で意外にも世界的に有名なゲームでした。また、対象年齢は2.55歳になっています。

もしかしたら、この記事のタイトル「クマさんのカード」でピーーンときたかもしれませんね。ではさっそく、テディメモリーについてお話していきましょう!

テディ・メモリーが幼児に愛されるワケ

休みの日に、娘に「カード遊びしよか^^」とよく誘います。

issan
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うんうんやろ^^」と言って、4歳児の幼児が喜んで持ってくるのがトランプではなく「テディ・メモリー」なんです。

なぜ、4歳児の娘がそこまで「テディ・メモリー」を気に入っているのか?ポイントを探ってみました。

  1. 幼児が大好きなクマさんのかわいい絵柄のカード
  2. カードの枚数が12組24枚
  3. 縦約14センチ・横約8センチと大き目のカード
  4. 厚み約2.5ミリのカード

それでは、一つずつ詳しく見ていきましょう!

ポイント1:幼児が大好きなクマさんのかわいい絵柄のカード

これは百聞は一見に如かずなので、いくつか画像で紹介します。

 

 

いかにも、幼児が喜びそうな絵柄ですよね。で、結構細かく描かれていて完成度もバッチリ!

issan
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このカードを使っていて、とても面白いことがあります。

それは、絵柄の特徴に合わせて一枚一枚に名前を付けることです。←もちろん娘がです~^^

例えば、

  • はちみつ大好きクマさん
  • クッキークマさん」←口に近づけて食べるマネもします^^
  • あまーいチョコクマさん」←これも食べマネします
  • ささのはクマさん
  • おこってるクマさん

といった感じに、カードをめくりながら楽しそうにおしゃべりするんです!

issan
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そうやって、しっかりカードを区別してるんですね。幼児の頭脳って素晴らしい^^

 

では、次のポイントはというと…。

 

 

ポイント2:カードの枚数が12組24枚

トランプは52枚ありますよね。仮に、神経衰弱で一番簡単なルール【赤黒が合えばOK】にしたとします。

多分、最後の決着がつくまでに10分くらいはかかりますよね。

issan
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幼児の集中力はそんなに長く続きません。なので、一回終わってすぐに「もう一回やろ!」という気にならないようです^^;

その点テディ・メモリーは12組24枚なので、だいたい5分くらいで決着がつきます。

 

幼児が集中するには、ちょうどいい時間なのでしょう!実際、当時4歳児次女さんは、少なくとも続けて3回はやりましたよ。

issan
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まあ、本人がお父ちゃんに勝ててうれしいということもありますが…^^;

大人の私が真剣にやってもなかなか勝てないので。(だいたい14対10くらいで負けちゃうんですー^^;)←コレ本当の話ですよ^^

ポイント3:縦約14センチ・横約8センチと大き目のカード

通常のトランプの大きさは、縦約8.5センチ・横約5.5センチくらいです。

それに比べると、テディ・メモリーのカードはかなーーーり大きくてクマさんの形をしています。

 つまり、幼児の小さい手でもつかみやすい!めくりやすい!のです^^

 

これは、結構大きなポイントですね。確かに、トランプを使っていた頃はかなりめくりにくそうでした。なので、ツルンとしたテーブルの上ではなく座布団の上に並べて遊んでました…。

 

issan
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その点、テディ・メモリーのカードはテーブルの上でも問題なく遊べます^^

では、4つ目のポイントを見ていきましょう!

 

ポイント4:厚み約2.5ミリのカード

先程のカードの大きさに加えて、厚みが十分あることも幼児にとって良いですね^^

やはり、つかみやすいしめくりやすいですから。

大人でも手にした時、ちょっとした重量感を感じるくらいの厚み。(少し大げさ?)多分、幼児にとって「クッキークマさん、とったどーー!!!」っていう感覚なのかもしれませんね^^

issan
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また、この厚みのおかげで耐久性もよく、普通に使っていて折れ曲がったりすることはまずありません。

100均とはいえ、これまで紙のトランプをいくつ折り曲げてしまったことやら^^;

折り曲げてしまったら、そのカードが何か分かっちゃうんで面白くないんですよね。(幼児はそんなこと考えないでしょうが…)

issan
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以上4つがテディ・メモリーのカードの特徴で、まさに「いかに幼児が喜ぶか!が凝縮されたカードと言えます!

では次に、記憶ゲーム遊びは知育になることについて触れておきましょう。4歳児の脳トレ動画もありますよー^^

記憶ゲーム遊びは立派な知育

今回おすすめしてきた記憶カードゲーム遊びは、相手は人になります。つまり、顔を合わせてお互いの表情を見ながら遊びます。

 何と言っても、感情がはいるリアルな遊びほど子供は成長します!

もちろん勝ったら大喜びするし、逆に負けたら悔しくて泣きますから…。そういった感情って大切ですよね。

issan
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やはり、相手がコンピューターでは感情がありませんので、残念ながら社会性が育ちません^^;

では、記憶ゲーム遊びを通して得られるポイントをみていきましょう!ポイントは8つあります。

  1. 集中力が身につく!
  2. 記憶力が身につく!
  3. 観察力が身につく!
  4. 判断力が身につく!
  5. 数の認識が身につく!
  6. 語彙力が身につく!
  7. 勝ち負けの感覚が身につく!
  8. 社会性が身につく!

 

issan
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このように、記憶ゲームは幼児にとってあらゆる能力の発達につながるのです!これらは、私が実際4歳児の次女さんとテディ・メモリーで遊び続けて実感したことでもあります。

 

では、4歳児の脳トレっぷりを動画でもどうぞ!

決着がついて、カードを「いち、に、さん、し・・・」としっかり数えることができるようになりました。

ただ、最後に「じゅうろく、(じゅうしちをとばして)、じゅうはち、じゅうきゅう」というのは愛嬌で^^

issan
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やはり、同じ遊びを重ねることは大切ですね。やる度にゲームに強くなるのはもちろんですが、新しい表情を見せてくれたり新しい発言をすることもあります。

「お父ちゃん、緑のグミクマさんの相手はココやで!」
「えええ、教えてくれるん?」
相手って、いつのまにそんな言葉覚えたん!」

こんな風にびっくりすることも多々…。

issan
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神経衰弱は、ルールが簡単でシンプルな遊びだからこそ奥が深いともいえますよね^^

それでは最後に、今回の内容を振り返っておきましょう!

まとめ

幼児と記憶カードゲーム遊び(神経衰弱)をするなら、トランプよりも【テディ・メモリー】がおススメです。

なぜなら、テディ・メモリーは幼児が喜んで使いたがるカードだから。そんなテディ・メモリーの特徴は、4つありましたね。

  1. 幼児が大好きなクマさんのかわいい絵柄のカード
  2. カードの枚数が12組24枚
  3. 縦約14センチ・横約8センチと大き目のカード
  4. 厚み約2.5ミリのカード

もちろん、当時4歳児の次女さんもすっかり夢中になって遊んでいました~^^

issan
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そして、記憶ゲームは幼児にとって立派な知育になる!というポイントもお忘れなく。

幼児と一緒に遊ぶとき、一番大切なのはしっかり向き合ってあげることです!

もちろん、楽しいことが大前提。本人がやってて楽しいカードを選んであげましょうね…。

その点、今回紹介した【テディ・メモリー】はホントに良い!!!★★★★★ですよ~^^

それでは!~issan~


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この記事を書いた人
いっさん

ログハウスとハンドメイド家具のあとりえどりー代表。(和歌山→名古屋→滋賀)移住後は、田舎暮らしを楽しみながら自分軸で生き自分発信中。
主にログハウスでの暮らし・子育てで学んだこと・アウトドアやDIYについて日々綴っています。
2003年&2012年生まれの姉妹のお父ちゃんです!

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