そろばんの使い方!動画で引き算の基礎練習を公開!

田舎ぐらしの子育て
~合格シールを貼る楽しみ~
この記事は約6分で読めます。

「子供の習い事にそろばん教室が良いとよく言われてますよね!」

 

どうも!しっかり頭の中にそろばんがあるあとりえどりーのissanです^^

 

issan
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昔から【読み書き・そろばん】が勉強の基本と伝えられてきました。そして、こちらの記事では、そろばんの基礎にもなる”足し算の練習方法”を動画で説明しました。
そろばんのやり方!動画で基礎になる足し算の練習方法を公開!

 

そろばんは、とにかく指使いに慣れることが上達の近道。なので、そちらの動画も参考に毎日そろばんに触れてください!

ということで今回は、引き算の基礎練習方法動画も使って紹介しますね^^

そろばんの使い方!まずは引き算の決まり事を覚える

そろばんの引き算には、下記の決まり事があります。まずは、これをしっかり押さえて使い方に慣れることが大切です!

引き算の基本ポイント

  • 引けない1は10を引いて9を足す
  • 引けない2は10を引いて8を足す
  • 引けない3は10を引いて7を足す
  • 引けない4は10を引いて6を足す
  • 引けない5は10を引いて5を足す
  • 引けない6は10を引いて4を足す
  • 引けない7は10を引いて3を足す
  • 引けない8は10を引いて2を足す
  • 引けない9は10を引いて1を足す

足し算の時と同様、まずはこれをしっかり覚えましょう!何度も復唱してくださいね。

 

issan
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これさえ分かれば、どれだけ桁数が増えても簡単に計算できます^^

 

桁が増える時は、上の数字に0を足していってください。例えば「引けない100は1000を引いて900を足す」となります。要は、引けない時は一つ上の桁からまず1引くことになります。

ではさっそく、そろばんの使い方ということで”引き算の基礎練習”を見ていきましょう!

【そろばんの使い方】210から順に引き算練習

まずは、55から順に10・9・8・7・・・とさかのぼって引き算をしいていきましょう。

 

issan
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最後が0になったら、正確に引き算ができたことになります。

 

もうお分かりかと思いますが、足し算の基本練習のをやるんですね^^つまり、1から10まで順に足していくと合計55になるということ。

では、次に210から順に20・19・18・17・・・とさかのぼって引き算しましょう。こちらは動画を参考にどうぞ^^

issan
issan

正確にはじくことができていれば、最後は必ず0になります。こちらのスローモーション動画で、指使いをよ~く確認してくださいね~。

どうです?そろばんの上達には、とにかく「正確に早く玉をはじけるか」にかかってきます。

この引き算は、時間にして15秒くらいの練習です。積み重ねが大切なので、何度も繰り返してそろばんの使い方に慣れてくださいね。

それでは次に、50501から100まで足した合計)から順に引く練習です!

【そろばんの使い方】5050から順に引き算練習

この引き算練習は少し難易度があがりますが、繰り返すことでそろばん上達のカギになります!

 

issan
issan

そろばんに5050を置いて、100から順に99・98・97・・・とさかのぼって引き算していきましょう。

 

この練習も「まずは動画をどうぞ!!」と言いたかったんですが…。

スミマセン。何回もチャレンジしましたが、あまりにもミスが多くて参考になる動画が撮れませんでした^^;

もっと練習してから、またチャレンジしてみます!しばしお待ちください~。(やはり、30年以上ものブランクは大きい…)

実は、私自身この引き算の基本練習はほとんどしてませんでした。1から100まで足す足し算の基本練習ばかりしてましたので^^;

でも、足し算の基本練習とセットでやれば、きっとより上達して進級も早かったんじゃないかと思ってます!ちなみに、

  • 90→4095
  • 80→3240
  • 70→2485
  • 60→1830
  • 50→1275
  • 40→820
  • 30→465
  • 20→210
  • 10→55

になります。これを覚えておけば、引き算練習の途中でチェックができますよ。もちろん最後は0で正解です!

まあ私的には、小学校3年間で珠算1級暗算初段までいったんで十分なんですが…。

~検定試験合格シールが貼られている30数年前のマイそろばん~

では次に、そろばん初心者さんや小さいお子さん向けの【そろばん学習用教材】を紹介しておきますね。ちなみに、我が家の長女さんも学んだもの。

年長の長女が学んだそろばん教材はコレ

長女にそろばんを教えるために使った教材は、トモエそろばんさんが出されている【パッチートレーニング】です。

そろばん教材 パッチートレーニング

こちらの教材は、初めてそろばんを習い始める幼児から小学生低学年向けに作られています。

0~6までの7冊あり、段階を踏んでかなり詳しく説明されていますので、そろばんの基礎は十分学べますよ^^

長女は、このテキスト0~6を保育園に行く前に毎朝練習していました。シールを使ったりして、遊び感覚で楽しく勉強することができましたよ!

 

issan
issan

長女いわく、小学校の時から算数がイチバン得意で中学校でも数学は好きだったそう^^

 

ちなみにそろばん練習をしていた当初は、しっかり頭の中にそろばんがあったようです。(残念ながら、その後なくなってしまったそうです…^^;)

 

そうそう、「ずっと頭の中にそろばんが残るかどうか」についての秘密はコチラの記事でチェックしてみてください~。
そろばん教室には何歳から?また何歳まで続けるのが効果的なの?

それでは最後に、今回のお話をまとめましょう!

まとめ

今回はそろばんの使い方ということで、引き算の基礎になる練習方法を動画も使って紹介しました。

  • 210から順に20・19・18・17・・・1まで引き算をする!(最後は0)
  • 5050から順に100・99・98・97・・・1まで引き算をする(最後は0)

できれば、そろばんの使い方の基礎になる足し算の基本練習と合わせて、今回の引き算の基本練習もされることをおすすめします。

 

issan
issan

この2つの基本練習を繰り返すことで、きっとどんどん上達しても上がっていくことでしょう!

 

この時代に、あえて【そろばん】という超アナログなもの…。計算だけなら電卓があるので「今更そろばんなんて」と思われがちです。

でもどうやら、それ以外にそろばんをすることで得られる効果が、たくさんあるようなんですね。

 

kyon
kyon

きっとこれからも、そろばん文化は絶えることなく続いていくんでしょうね^^

その辺のところは、私がまとめたこちらの記事も合わせて参考にしてください。
子供の習い事にそろばん!すべての勉強に役立つ理由とは?

 

また、足し算の基礎練習方法はコチラです↓
そろばんのやり方!動画で基礎になる足し算の練習方法を公開!

〔そろばん大好きなissanでした…〕

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この記事を書いた人
いっさん

ログハウスとハンドメイド家具のあとりえどりー代表。(和歌山→名古屋→滋賀)移住後は、田舎暮らしを楽しみながら自分軸で生き自分発信中。
主にログハウスでの暮らし・子育てで学んだこと・アウトドアやDIYについて日々綴っています。
2003年&2012年生まれの姉妹のお父ちゃんです!

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