「お習字を習ってみたい!」
「〇〇ちゃんも同じ習い事やってるよ!」
と、長女が小学校1年生の3学期ごろに突然言い出しました…。どうもまごきょんです♪
私のお友達が、先生をされている日本習字教室があり「それじゃ、まず体験されてもらう?」と、とりあえずお習字教室の門を叩いたのでした。
いえいえ、それが奥さん!確かに、そろばんと一緒で昭和の王道の習い事ではあるんですが…。
パソコンやスマホが定着してきたからこそ、実は大人の習い事にまでお習字ブームが到来しているんですよ~^^

やっぱり、字は一生の財産になります。それに綺麗な字を書く人って、性格も良くキチンとしてそうに見えます…よね^^;
そして綺麗な字を身に着けるには、子供のうちに習得してしまうのがイチバンなんです。
ということで今回は、子供におすすめの習い事の”お習字”について、その効果についてお話していきますね♪
子供の習い事にお習字を選んで良かった効果とは?
まずは、やはりお子さんをお習字に通わせてみて
- どんな風に変わったのか?
- どこが良かったのか?
という、一番気になるところから見ていきましょう!実際に、習字を習っている子供さんを持つママさんたちの感想(得られた効果)がコチラです。
習字教室へお子さんを通わせたママさん達の感想
まずは幼児の場合から…。

~次女さん~
幼児の習い事に習字!
- 幼児から習字を始めるのは、ちょっと早いかな?と思いつつスタート。
今では「がんばって上手に書けたね」と先生から褒めてもらい大喜びしており、おけいこ日が待ち遠しいよう。 - 行儀作法や言葉使いなども指導してもらえるため、息子が家に帰ると家族みんなの靴を揃えてくれるように。
習字教室に通い始めてから、これらが自然と身についてとても嬉しい。 - お習字を始めた当初は文字をなぞることすら困難だったが、先生がやさしく励ましてくださり続けている。
今では一人で本が読めるほど、スラスラと文字を理解している。 - お習字を習い、出品を始めてからは、昇級することが喜びになった息子。さらに上手に書こうという意欲が、集中力にも繋がっている。
では次に、小学生の場合はどうなのか…。
小学生の習い事に習字!
- 左利きの娘が、今では右手で筆を持って書くことにすっかり慣れてくれた。
- 初めは、私にすすめられて何となく通っていた娘が、習字を続けていくにつれ字を書くことが大好きに。続けることで、がまん強さや努力の大切さを学んでくれている。
- 活発な娘が、少しでも落ち着き集中力が養えるようにと、小1から。今は小6ですが、字はすごく整っており、ササっと書いてもきれい。
- 息子の漢字の読み書きがとても上達したし、自分から進んで筆順にも気をつけるようになった。
- 引っ込み思案だったが習字教室でお友だちができて、学校の習字の授業で褒められて自分に自信がついたよう。

我が家もそうなんですが、子供を習字教室へ通わせて本当に良かった!という感想が周りでも多いんです♪
つまり、たくさんの効果を得られているということ。
それでは次に「実際どういう風に良かったのか?」という”お習字の秘密”をまとめてご紹介しますね。
習字教室で子供が身に付く事とは?
お習字を習うことで子供が習得することは、実は「美しい字が書けるようになる!」だけじゃないのです…。
ということでさっそく、習い事に習字を選ぶメリット(効果)を見ていきましょう!
習字のメリット(効果)とは?
- 綺麗な字が書けるようになる。
- 集中力が身につく。
- 正しい持ち方・正しい姿勢が身につく。
- 正しい書き方・正しい書き順が身につく。
- 基本的な礼儀作法が身につく。
- 創造力が身につく。
- 忍耐力が身につく。
- 活発になる。
- 字の世界が広がり、国語力がアップする。
- 字に興味が出て、本が好きになる。
長女の一言で習うことになったお習字に、こんなにもいろいろなメリットがあったとは!
それから、やはりお習字はお教室へ通って礼儀作法を教わったり、お友達と一緒におけいこをすることに大変意味がありますね・・・!

ですから習字教室を選ぶときは、教えていただく先生の人柄がとっても重要!
必ず体験教室をして子供の反応をうかがうと共に、先生が魅力的な方なのかという点についてもお母さんが見極めてあげてくださいね。
では次に、我が家の長女さんが習字を習い始めてみてどうだったのかというお話にいきましょう♪
習い事に習字教室!長女の場合は?
長女は、小学校2年生の時から日本習字の習字教室にお世話になっています。
日本習字では、1回のレッスンで毛筆と硬筆を教えてくださいます。
それぞれのお手本に沿ってレッスンをして、その場で先生に添削をしていただくという流れ。
そして1ヶ月の中で、先生が選んでくださった力作を本部へ送ってくださり、合格すれば級や段が上がっていくのです。
せっかくお習字を習わせるなら、毛筆・硬筆どちらもやらせてあげたほうが良いと思います。
毛筆の良さ硬筆の良さ、それぞれどちらも子供たちにとっては大切なバランスです。

ちなみに長女は小学校2年生からの3年間で、毛筆は準3段。硬筆は、1級まで進むことができました^^
それでは次に「美しい字が書けるとどうなるの?」というお話をもう少ししておきますね♪
美しい文字は一生の財産!
今の時代、パソコンや携帯電話にスマホが生活に浸透していて、手書きで字を書く機会がホントに減っていますよね^^;

そんな時代だからこそ、手書きの価値が高いと私は思うのです…。
それに手書きの場面は、意外とたくさんあります。美しい文字が書けると、やはり好印象を持たれます。そしてなにより、手書きは心が伝わります!
美しい字が書けることは自然と子供たちの自信に繋がり、将来的にもあらゆる場面で役立つことは間違いないでしょう。

さらに美しい文字だけでなく、習字教室で学んだ作法や忍耐力・集中力は、子供たちの一生の財産になるでしょうね!
ということで最後に、今回の内容をまとめておきますね♪
まとめ
今回は子供の習い事におすすめの習字についてお話しました。習字を習うことで得られる効果はたくさんあります♪
- 綺麗な字が書けるようになる!
- 集中力・忍耐力・創造力が身につく!
- 正しい持ち方・書き方・書き順・姿勢が身につく!
- 基本的な礼儀作法が身につく!
- 活発になる!
- 字の世界が広がり、本が好きになって国語力がアップする!
※そして、これら習字で得られたことは、子供にとって一生の財産になる!
長女がお世話になっている日本習字の習字教室は、毛筆・硬筆の両方をバランスよく教えてくださいます。

しかも、レッスン料は1年間で1万円しないので、習い事の中ではリーズナブルでコストパフォーマンスが高いですよね^^
子どもが、きれいな字以外に身に着けることができるものがたくさんあり「お習字は本当にやらせて良かった!」と思える習い事のひとつです。
そして長女は、まだまだ上を目指して頑張るようです。お友達と楽しく通ってくれているのも、私にとって何よりなのです…^^
ちなみに長女は、現在中3。部活で忙しい中、もちろん習字は続けてきました。で、今の段階はというと…。

~となりは年長から始めた次女さん書~
小2から7年間続けてきた長女は、子供の部最高位の8段に合格し、今は大人の部で初段になっています!

ということで、子供の習い事にお習字を取り入れてみてはいかがでしょうか♪
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