2018年ほど、たくさんの神社に訪れた年はありません。
こんにちは、神社・お寺にお礼を報告するようになったあとりえどりーのissanです^^
これまで地元の神社に行くとすれば
- 初詣
- 娘の七五三
- 厄払い
といった時くらいでした。まあ神社・仏閣に興味があるなら別ですが、ほとんどの場合私と同じかと…。そんな私が、今年なぜ数々の神社に訪れたのか?
それは、あるコミュニティに属し古神道のお話を色々聞くうちに「もっと神社に行かなくちゃ!」と感じたからです。(最初は軽い感じ、でも0から1になった瞬間←ココ大事です)
そもそも、日本は神様の国。それこそ気にし始めると、神社の数もそうですがお寺も合わせると身近に何軒もありますよね^^
コンビニの数(約4万件以上)よりもはるかに多いとか!
なので最近は、行事ごと以外にもなるべく積極的に神社参拝を心掛けるように。ということで今回は、2018年に訪れたスポットを備忘録としてまとめておきます。
- 我が家の 2018年神社参拝の実績!
- 1:熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)
- 2:神倉神社(かみくらじんじゃ)
- 3:熊野那智大社(なちたいしゃ)
- 4:花窟神社(はなのいわやじんじゃ)
- 5:豊国神社(ほうこくじんじゃ)
- 6:住吉神社(すみよしじんじゃ)
- 7:白髭神社(しらひげじんじゃ)
- 8:気比神宮(けひじんぐう)
- 9:伊勢神宮(いせじんぐう)
- 10:神明神社(しんめいじんじゃ)石神さん
- 11:二見興玉神社(ふたみおこたまじんじゃ)
- 12:唐崎神社(からさきじんじゃ)
- 13:阿志都弥神社(あしづみじんじゃ)
- 14:彌彦神社(いやひこじんじゃ)
- 15:阿智神社(あちじんじゃ)
- 16:竹生島神社(都久夫須麻神社つくぶすまじんじゃ)
- 17:天皇神社(てんのうじんじゃ)
- 18:伊勢神宮(団体参拝)
- なぜ神社参拝がいいのか?私が読んだ書籍紹介
- まとめ
我が家の 2018年神社参拝の実績!
まずは時系列に、訪れた神社の一覧を紹介しておきます。
- 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ):1月1日
- 神倉神社(かみくらじんじゃ):1月1日
- 那智大社(なちたいしゃ):1月2日
- 花窟神社(はなのいわや):1月3日
- 豊国神社(ほうこくじんじゃ):1月4日
- 住吉神社(すみよしじんじゃ):1月7日
- 白髭神社(しらひげじんじゃ):1月15日
- 気比神宮(けひじんぐう):1月23日
- 伊勢神宮(いせじんぐう):4月2日
- 神明神社(しんめいじんじゃ)石神さん:4月2日
- 二見興玉神社(ふたみおこたまじんじゃ):4月3日
- 唐崎神社(からさきじんじゃ)※西近江七福神めぐり:4月19日
- 阿志都弥神社(あしづみじんじゃ)※西近江七福神めぐり:4月19日
- 彌彦神社(いやひこじんじゃ):7月31日
- 阿智神社(あちじんじゃ):8月27日
- 竹生島神社(都久夫須麻神社つくぶすまじんじゃ):10月23日
- 天皇神社(てんのうじんじゃ):12月4日
- 伊勢神宮団体参拝:12月9日
こうして書き出してみて、ひとつひとつにそれぞれ思いに残るものがあります。ではさっそく、簡単ではありますが順番に紹介していきましょう!
ホント、どこの神社も夫婦か家族4人で参拝してきたね~。(12月4日の天皇神社以外)
1:熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)
こちらは、熊野三山のひとつで私が生まれ育った和歌山県新宮市にあります。なので、小さい頃から馴染み深い神社なんです。
お正月の帰省を兼ねて、ほぼ毎年初詣に伺ってきた世界遺産スポットになります。
2:神倉神社(かみくらじんじゃ)
こちらも和歌山県新宮市にある神社で、先程の熊野速玉大社の摂社になります。そして、熊野大神が降臨した場所。
神倉山のふもとにある高校に通っていたので、もちろんその存在は知ってましたが実は参拝(登った)は初めて。
がけ登りに近いような石段を上った先に本殿があり、階下に新宮の街並みその向こうには雄大な太平洋を望むことができます。
巨大なゴトビキ岩からの発せられてるパワーは、ほんとに体験価値あり!
また、毎年2月6日の例祭である御燈祭(おとうまつり)という火祭りでも有名です。
3:熊野那智大社(なちたいしゃ)
こちらは熊野三山の一つで、和歌山県那智勝浦町にあります。実は、私の母が若い頃にお勤めしていた(売り子)という…。
ちなみに熊野三山とは、最初に紹介した熊野速玉大社・熊野本宮大社・熊野那智大社のことです。
そして、日本一の落差(1段の滝)を持つ那智の滝(133m)も必見です!
なぜかここを訪れると、言葉で言い表しにくいんですが”遠くはるか昔に感じたもの”を思い出します。多分、それは母が持ってるものと同じなのかな…?
4:花窟神社(はなのいわやじんじゃ)
こちらは三重県熊野市にあり、日本最古の神社と言われております。帰省時の道中にあたり、今では必ず訪れるように。(道の駅「熊野花の窟:お綱茶屋」もあり)
~追記~
国道42号線沿いに、お綱がしっかり固定されていました。
そして、こちらには数々の神の母とされる伊弉冉尊(イザナミノミコト)が祀られています。
高さ45mもあるご神体に祈る私。壮大なエネルギーを感じ、原点に戻るような気持ちになれます。
5:豊国神社(ほうこくじんじゃ)
こちらの神社は、妻が生まれ育った滋賀県長浜市にあります。祀られているのは、長浜城主である豊臣秀吉と恵比寿様です。
毎年1月10日には、十日戎(とおかえびす)という主に商売繁盛の祭礼が行われます。私達が訪れたのは1月4日でしたが、もうすでに祭りの準備が始まってましたよ。
6:住吉神社(すみよしじんじゃ)
こちらの神社は、私達が今住んでる滋賀県高島市にあります。言うまでもありませんが、こちらに移住してから毎年初詣で訪れている場です。
ちなみに全国で約600社あり、その総本社は大阪の住吉大社になります。
7:白髭神社(しらひげじんじゃ)
こちらは滋賀県高島市にあり、導き・道開きの神とされる猿田彦命(さるたひこのみこと)が祀られています。
私達はこれまで、娘の七五三や厄払いでもお世話いただいた神社です。
そして、神社参拝に加速を増すキッカケになった【西近江七福神めぐり】を教えて頂いた場でもあります。
8:気比神宮(けひじんぐう)
こちらは福井県敦賀市にあり、日本三大鳥居の一つとしても有名です。
主祭神は伊奢沙別命(いざさわけのみこと)で、主に食物神が祀られています。
また、私達が住んでる高島から一番近い一宮神社(格式の高いという意味)に当たり、年に一度は参拝に行くことに決めています。ちなみに初めての参拝は、私達の結婚記念日でした。
9:伊勢神宮(いせじんぐう)
お伊勢さんを知らない人はいないと思いますが…。こちらは三重県伊勢市にあり、日本人の心のふるさととも言われています。
内宮と下宮があり、それぞれ天照大御神(あまてらすおおみかみ)と豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られています。
私達家族が訪れたのは、年度始まりの4月初め。非常に参拝客が多かったですが、これまで感じたことのない空気感をいただいたのは確かです。
ご本殿参拝の時に、ス~ッと風が横切った瞬間が忘れられません…。
また、スーツ姿で団体参拝をされている方々がたくさんお見えになっていました。(多分、会社行事でしょう)
10:神明神社(しんめいじんじゃ)石神さん
こちらは、海女さんの町としても有名な三重県鳥羽市相差にあります。
そして、神社内の小さな社にある石神さん。女性の願い事なら必ず一つは叶えてくれると古くから言い伝えられています。
願い事を紙に書いて、石神さんの前にある“願い箱”に入れます。
私達は伊勢・名古屋ツアーの際、宿泊した旅館から近くだったので歩いて参拝に行きました。
11:二見興玉神社(ふたみおこたまじんじゃ)
こちらは、鳥居の役目を果たす夫婦岩でも有名な三重県伊勢市二見にあります。
そして、天の岩屋。太陽の神様とされる天照大神がお隠れされたとも言われる場所。(全国に何ヶ所かあるよう)
ちなみに、世界が真っ暗になってしまった岩戸隠れの話のことです。
また、伊勢神宮参拝前にここで身を清める”浜参宮”という習わしもあります。
12:唐崎神社(からさきじんじゃ)
こちらは滋賀県高島市マキノ町にあり、実は自宅から車で10分もかからない場所なんです。
こちらの神社に訪れるキッカケは、白髭神社で知った西近江七福神めぐり。この時の様子は、こちらの記事でまとめてレポートしています。
ちなみに、恵比寿神が祀られています。
13:阿志都弥神社(あしづみじんじゃ)
こちらの神社も、西近江七福神めぐりの一つとして訪れました。場所は、滋賀県高島市今津町にあります。
ちなみに、福禄寿様が祀られています。
詳しくは、唐崎神社と併せてこちらのレポートでどうぞ。
14:彌彦神社(いやひこじんじゃ)
こちらは、一般的には弥彦神社(やひこじんじゃ)と呼ばれます。新潟県西蒲原郡弥彦村にあり、越後一宮になります。大鳥居の向こうに望むのが、霊峰弥彦山です。
実は北海道家族旅行11日間の無事を祈願するために、新潟からフェリーに乗る前日に伺いました。
非常に格式高い空気を発しているご本殿。色々な神社に訪れてみて分かってきたんですが、やはり(今の)自分に合う合わないがあります。
その点、こちらの彌彦神社は共感の思いが強く湧いてきました。
15:阿智神社(あちじんじゃ)
こちらは、岡山県倉敷市の美観地区の一角(鶴形山山頂)にあります。
主祭神は、海の守り神である宗像三女神(むなかたさんにょしん)です。
こちらからは、倉敷の街並みが一望できます。
16:竹生島神社(都久夫須麻神社つくぶすまじんじゃ)
こちらは琵琶湖の北部に浮かぶ竹生島にあり、住所で言うと滋賀県長浜市になります。
パワースポットとして、多くの参拝客が訪れる竹生島。そんな竹生島に訪れた模様は、こちらでしっかりレポートしています。
17:天皇神社(てんのうじんじゃ)
こちらは、滋賀県大津市和邇にあります。祭神は、素盞嗚命(すさのおのみこと)です。
本殿は、国の重要文化財とされています。
ところで、天皇と神社の関係…。これについては、改めて歴史を遡ってしっかり学ぶ必要がありますね。(これは、今後の課題にしておきます)
18:伊勢神宮(団体参拝)
これはかな~り深い参拝なので、別記事でレポートしています。ぜひご覧ください!
では次に、私がおすすめしたい書籍についてもお話しておきますね。
なぜ神社参拝がいいのか?私が読んだ書籍紹介
最初にも言いましたが、私が神社参拝を積極的にするようになったのは、信頼できるある方の”古神道”の話に興味を持ったからでした。
それ以降、神社参拝に関する書籍も読んでいます。その中でも、ぜひオススメしたい本を2冊紹介しておきます!
まずは「あなたはもう、神さまに目を付けられてしまっている!?」で始まるこの1冊^^
それから、占い師としても知っていたゆにわ塾講師の”羽賀ヒカル”さん執筆の1冊
この羽賀さんの神社ノートを読み進んで、まず脳裏に焼き付いた一節。私は一生忘れません…。
「幸せになるカギは”何を”にはありません。”誰と”にあります。」
この2冊は、ぜひあなたも手に取ってほしいですね^^
ということで最後に、今回のお話をまとめておきましょう!
まとめ
今回は2018年神社参拝の備忘録としてまとめておきました。もう一度、振り返っておきます。
- 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)
- 神倉神社(かみくらじんじゃ)
- 那智大社(なちたいしゃ)
- 花窟神社(はなのいわや)
- 豊国神社(ほうこくじんじゃ)
- 住吉神社(すみよしじんじゃ)
- 白髭神社(しらひげじんじゃ)
- 気比神宮(けひじんぐう)
- 伊勢神宮(いせじんぐう)
- 神明神社(しんめいじんじゃ)石神さん
- 二見興玉神社(ふたみおこたまじんじゃ)
- 唐崎神社(からさきじんじゃ)※西近江七福神めぐり
- 阿志都弥神社(あしづみじんじゃ)※西近江七福神めぐり
- 彌彦神社(いやひこじんじゃ)
- 阿智神社(あちじんじゃ)
- 竹生島神社(都久夫須麻神社つくぶすまじんじゃ)
- 天皇神社(てんのうじんじゃ)
- 伊勢神宮団体参拝
というわけで、18カ所(お伊勢さんは2回)訪れたことになります。たまたまですが、2018の18と同じになりましたね。
もちろん、これまでの人生で1年にこれだけ神社参拝をしたことはありません。
そして、自分の中で1年を通して穏やかな気持ちで過ごせたことも事実。それは神社参拝を通して、自分を認めまとっている殻をどんどん外していくことが大切だと学んだから。
きっと「つながりや背景を大切にし、愛情と感謝を持って一番身近な家族と深い関係性を築く」ことが成長のヒントなのでしょう!
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