「神経衰弱はルールが簡単なので、幼児と一緒に遊ぶゲームにはもってこいですよね^^」
どうも!育メン(ちと古い?)issanです^^
我が家の次女さんが4歳児の頃。平日は保育園に通っていて、めいいっぱい勉強(遊び?)してくるので夜はいつもバタンキュー…。
でも休みの日はパワー全開で、こちらが真剣に向き合ってあげないとエネルギーが有り余っている様子。
一番いいのは、公園に連れて行ってカラダを動かすこと!なんですが、雨の日はそうははいきません。室内でする幼児との遊び。あなたは、どんな遊びをしてます?
当時、我が家で流行っていたのが記憶ゲーム。いわゆる神経衰弱というカード遊び。
今回は、幼児の知育にもなるおススメのカードゲーム遊びを紹介しましょう!
幼児が喜ぶ記憶ゲームカードのおススメはコレ!
一般的に、「神経衰弱ゲーム」で使うカードはトランプが多いのでは?
もちろん、我が家でも普通にトランプを使って遊んでましたよ。
「え、過去形?」って思われたでしょう。そうなんです、今はもっぱらアレを使ってますから^^
アレとは、【テディ・メモリー】というカード遊びなんです!
ちなみに、ドイツのラベンスバーガー社製で意外にも世界的に有名なゲームでした。また、対象年齢は2.5~5歳になっています。
もしかしたら、この記事のタイトル「クマさんのカード」でピーーンときたかもしれませんね。ではさっそく、テディメモリーについてお話していきましょう!
テディ・メモリーが幼児に愛されるワケ
休みの日に、娘に「カード遊びしよか^^」とよく誘います。
「うんうんやろ^^」と言って、4歳児の幼児が喜んで持ってくるのがトランプではなく「テディ・メモリー」なんです。
なぜ、4歳児の娘がそこまで「テディ・メモリー」を気に入っているのか?ポイントを探ってみました。
- 幼児が大好きなクマさんのかわいい絵柄のカード
- カードの枚数が12組24枚
- 縦約14センチ・横約8センチと大き目のカード
- 厚み約2.5ミリのカード
それでは、一つずつ詳しく見ていきましょう!
ポイント1:幼児が大好きなクマさんのかわいい絵柄のカード
これは百聞は一見に如かずなので、いくつか画像で紹介します。
いかにも、幼児が喜びそうな絵柄ですよね。で、結構細かく描かれていて完成度もバッチリ!
このカードを使っていて、とても面白いことがあります。
それは、絵柄の特徴に合わせて一枚一枚に名前を付けることです。←もちろん娘がです~^^
例えば、
- 「はちみつ大好きクマさん」
- 「クッキークマさん」←口に近づけて食べるマネもします^^
- 「あまーいチョコクマさん」←これも食べマネします
- 「ささのはクマさん」
- 「おこってるクマさん」
といった感じに、カードをめくりながら楽しそうにおしゃべりするんです!
そうやって、しっかりカードを区別してるんですね。幼児の頭脳って素晴らしい^^
では、次のポイントはというと…。
ポイント2:カードの枚数が12組24枚
トランプは52枚ありますよね。仮に、神経衰弱で一番簡単なルール【赤黒が合えばOK】にしたとします。
多分、最後の決着がつくまでに10分くらいはかかりますよね。
幼児の集中力はそんなに長く続きません。なので、一回終わってすぐに「もう一回やろ!」という気にならないようです^^;
幼児が集中するには、ちょうどいい時間なのでしょう!実際、当時4歳児次女さんは、少なくとも続けて3回はやりましたよ。
まあ、本人がお父ちゃんに勝ててうれしいということもありますが…^^;
大人の私が真剣にやってもなかなか勝てないので。(だいたい14対10くらいで負けちゃうんですー^^;)←コレ本当の話ですよ^^
ポイント3:縦約14センチ・横約8センチと大き目のカード
通常のトランプの大きさは、縦約8.5センチ・横約5.5センチくらいです。
それに比べると、テディ・メモリーのカードはかなーーーり大きくてクマさんの形をしています。
これは、結構大きなポイントですね。確かに、トランプを使っていた頃はかなりめくりにくそうでした。なので、ツルンとしたテーブルの上ではなく座布団の上に並べて遊んでました…。
その点、テディ・メモリーのカードはテーブルの上でも問題なく遊べます^^
では、4つ目のポイントを見ていきましょう!
ポイント4:厚み約2.5ミリのカード
先程のカードの大きさに加えて、厚みが十分あることも幼児にとって良いですね^^
やはり、つかみやすいしめくりやすいですから。
大人でも手にした時、ちょっとした重量感を感じるくらいの厚み。(少し大げさ?)多分、幼児にとって「クッキークマさん、とったどーー!!!」っていう感覚なのかもしれませんね^^
また、この厚みのおかげで耐久性もよく、普通に使っていて折れ曲がったりすることはまずありません。
100均とはいえ、これまで紙のトランプをいくつ折り曲げてしまったことやら^^;
折り曲げてしまったら、そのカードが何か分かっちゃうんで面白くないんですよね。(幼児はそんなこと考えないでしょうが…)
以上4つがテディ・メモリーのカードの特徴で、まさに「いかに幼児が喜ぶか!」が凝縮されたカードと言えます!
では次に、記憶ゲーム遊びは知育になることについて触れておきましょう。4歳児の脳トレ動画もありますよー^^
記憶ゲーム遊びは立派な知育
今回おすすめしてきた記憶カードゲーム遊びは、相手は人になります。つまり、顔を合わせてお互いの表情を見ながら遊びます。
もちろん勝ったら大喜びするし、逆に負けたら悔しくて泣きますから…。そういった感情って大切ですよね。
やはり、相手がコンピューターでは感情がありませんので、残念ながら社会性が育ちません^^;
では、記憶ゲーム遊びを通して得られるポイントをみていきましょう!ポイントは8つあります。
- 集中力が身につく!
- 記憶力が身につく!
- 観察力が身につく!
- 判断力が身につく!
- 数の認識が身につく!
- 語彙力が身につく!
- 勝ち負けの感覚が身につく!
- 社会性が身につく!
このように、記憶ゲームは幼児にとってあらゆる能力の発達につながるのです!これらは、私が実際4歳児の次女さんとテディ・メモリーで遊び続けて実感したことでもあります。
では、4歳児の脳トレっぷりを動画でもどうぞ!
決着がついて、カードを「いち、に、さん、し・・・」としっかり数えることができるようになりました。
ただ、最後に「じゅうろく、(じゅうしちをとばして)、じゅうはち、じゅうきゅう」というのは愛嬌で^^
やはり、同じ遊びを重ねることは大切ですね。やる度にゲームに強くなるのはもちろんですが、新しい表情を見せてくれたり新しい発言をすることもあります。
「お父ちゃん、緑のグミクマさんの相手はココやで!」
「えええ、教えてくれるん?」
「相手って、いつのまにそんな言葉覚えたん!」
こんな風にびっくりすることも多々…。
神経衰弱は、ルールが簡単でシンプルな遊びだからこそ奥が深いともいえますよね^^
それでは最後に、今回の内容を振り返っておきましょう!
まとめ
幼児と記憶カードゲーム遊び(神経衰弱)をするなら、トランプよりも【テディ・メモリー】がおススメです。
なぜなら、テディ・メモリーは幼児が喜んで使いたがるカードだから。そんなテディ・メモリーの特徴は、4つありましたね。
- 幼児が大好きなクマさんのかわいい絵柄のカード
- カードの枚数が12組24枚
- 縦約14センチ・横約8センチと大き目のカード
- 厚み約2.5ミリのカード
もちろん、当時4歳児の次女さんもすっかり夢中になって遊んでいました~^^
そして、記憶ゲームは幼児にとって立派な知育になる!というポイントもお忘れなく。
幼児と一緒に遊ぶとき、一番大切なのはしっかり向き合ってあげることです!
もちろん、楽しいことが大前提。本人がやってて楽しいカードを選んであげましょうね…。
その点、今回紹介した【テディ・メモリー】はホントに良い!!!★★★★★ですよ~^^
それでは!~issan~
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